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【Lメンバーズカード】導入の背景、課題
福岡スケートボード協会は、広く福岡県の一般市民を対象にスケートボードの普及振興を図るため、2021年8月に設立されました。2022年8月には、会員専用練習施設『箱崎セクション』を福岡市東区にオープンし、会員管理・施設の入退室管理が一元化できるシステムの導入を検討されておりました。
また、紙やプラスチック製のカードタイプでは、ユーザーが忘れてしまったり紛失するリスクがあり、LINEミニアプリ上でデジタル会員証発行からポイント運用が完結し、その他拡張機能が利用できる『Lメンバーズカード』
にご興味を持っていただき、導入に至りました。
Lメンバーズカードでは、従来の会員証では難しかった会員情報のクラウド管理、蓄積したデータと「イベント予約機能」「サブスク機能」をはじめとする豊富な拡張機能を活用した、様々な販促施策
も可能になります。
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『Lメンバーズカード』が選ばれた理由
① 導入コスト:独自アプリと同等の機能を、圧倒的なコストパフォーマンスで実現できる
新しく独自アプリを1から作成する場合、数百万単位の初期費用と数か月単位の開発期間が必要です。そんな中、日本国内の月間ユーザー数が9,400万人(2022年12月末時点)のLINE上ですぐに利用でき、また会員管理や入退室管理、イベント予約など、施設運営に必要な機能が月額料金「9,800円」
で利用できる「Lメンバーズカード」を選んでいただきました。
② LINE上で利用が完結し、蓄積した顧客情報がクラウド管理できる
独自アプリを作成する場合、アプリのダウンロードから会員登録までの心理的ハードルが高くなるという課題もあります。若いユーザーが比較的多い福岡スケートボード協会にとって、LINE上ですぐに利用でき、会員登録したユーザーの顧客情報がクラウド管理できる点も決め手の一つとなりました。
また、LINEミニアプリでの会員登録者数が増えるにつれて、同時にLINE公式アカウントの友だち追加数が増えていく点もLINEミニアプリ活用の魅力の一つです。
③ 無料トライアルでのお試し期間と、サポート体制
Lメンバーズカードでは、初回1か月間の無料トライアルをご用意しており、管理画面を実際に試していただくことができます。また、オンライン会議での初期設定サポートや電話・チャットでの質問対応など、困った際のサポート体制にご満足いただけた点も決め手の一つとなりました。
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導入後の効果、ご感想
■ グラフ・データ化された顧客情報を顧客分析に活用
Lメンバーズカードの管理画面では、様々な顧客情報をデータベース化しており、円グラフや折れ線グラフなど、可視化したデータを確認することができます。福岡スケートボード協会においても、施設利用者の属性をすぐに把握できるため、資料作成や顧客分析の業務効率化が実現しました。
<Lメンバーズカードで活用できる顧客情報>
・会員登録情報、LINEに登録されている属性
・「クーポン」「回数券」「入退室履歴」「会員ランク」など、Lメンバーズカードの利用履歴
・管理画面で自由に追加できる「顧客タグ」「カルテ情報」
・POSレジ連携で追加される「購買履歴」「来店履歴」、など
■3つの拡張機能を活用
福岡スケートボード協会では、下記3つの拡張機能をご活用いただいております。
① 入退室管理機能
会員専用練習施設『箱崎セクション』の入退室管理に、Lメンバーズカードの「入退室管理機能」を採用。お客様のスマートフォンカメラでQRコードを読み取るだけで、施設チェックインが完了します。
② イベント予約機能
スケートボード初心者向けスクール、コンテスト、遠征サポートなど、不定期開催のイベントにおいて「イベント予約機能」を活用いただいております。イベント予約機能では、当日のQRコードチェックインやリマインド自動送信など、イベント運営を円滑にする機能も充実しています。
④ ECショッピング機能
LINE上でECショッピングができる「EC機能」において、福岡スケートボード協会の賛助会員権など、複数商品を販売されています。LINEミニアプリならではの機能として、商品のカゴ落ち通知をLINEメッセージとして自動送信できる機能が利用できます。
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今後の展望「サブスク×スマートロックを組み合わせた施設の無人運営」
福岡スケートボード協会では「サブスク機能」とクラウド型スマートロック「RemoteLOCK」を組み合わせた、施設の無人運営を実現できないかと考えています。
Lメンバーズカードは、2022年1月より新たにクラウド型スマートロック「RemoteLOCK」とのサービス連携を開始し、施設チェックインの省人化・完全無人化が実現可能になりました。福岡スケートボード協会でも、練習施設の無人営業が可能な状態を目指しており、サブスク会員のみ営業時間外も利用できるという施策を検討しています。
>> RemoteLOCK連携の詳細はこちら
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LINEデジタル会員証『Lメンバーズカード』とは
Lメンバーズカードは、LINE上で完結し、多くの業種に対応して自由に拡張機能をカスタマイズできるデジタル会員証サービス
です。Lメンバーズカードを店舗や企業に導入することで、スマホアプリのインストールや面倒なログイン作業が不要で、LINEさえあればすぐに会員証・ポイントカードの提示が可能
です。
Lメンバーズカードには、4種類の『基本機能』と、様々な業種に対応した15以上の『拡張機能』があり、追加料金なしで全て利用することができます。
>> 資料ダウンロードはこちら
https://www.l-members.me/lp/document_download
■ 4種類の基本機能
(1) 会員証機能
(2) 顧客管理・分析
(3) LINEメッセージ配信の最適化
(4) リピート施策
■ 自由にカスタマイズできる拡張機能
Lメンバーズカードでは、様々な業種に対応した15種類以上の拡張機能を追加料金なしで利用
できます。
管理画面内のアプリマーケットから自社に合ったアプリのみを選ぶことで、LINE上でできることを増やしていくことが可能です。
(例)サブスク機能、イベント予約機能、入退室管理機能など、計15種類以上
詳細:https://www.l-members.me/lp/function/calendar_reserve
▽ デモアカウントをLINEで体験する
https://liff.line.me/1656772519-M29Rdj5P
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Lメンバーズカードの料金プラン
Lメンバーズカードの月額料金は、業界最安値水準の「9,800円」
。さらに初回契約から1カ月間の無料トライアル期間
をご用意しておりますので、まずはお気軽に本サービスをお試しください。
※最低契約月数の制限、解約料はございません。
※LINE友だち数、メッセージ送信数による追加費用はございません。
▽ アカウント登録・申込についてはこちらから
https://www.l-members.me/users/sign_up
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Lメンバーズカード導入までの流れ
>> STEP1. アカウント開設
WEBサイトからアカウント登録をおこなうことで、すぐに管理画面が利用できます。
https://www.l-members.me/users/sign_up
>> STEP2. LINEミニアプリ申請
申請用フォームに記入していただき、弊社からLINEミニアプリの申請を提出いたします。
>> STEP3. サービスご利用開始
LINEミニアプリの申請が承認次第リリース完了となり、全機能が利用可能です。
▽ アカウント開設はこちら
https://www.l-members.me/users/sign_up
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「Lメンバーズカード」サービス概要
サービス名:Lメンバーズカード
サービス開始日:2021年11月
URL:https://www.l-members.me/lp/miniapp
オウンドメディア「LメンバーズカードMAGAZINE」:https://l-members.media/
資料ダウンロード:https://www.l-members.me/lp/document_download
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福岡スケートボード協会とは
福岡スケートボード協会は、広く福岡県の一般市民を対象に、スケートボードの普及振興を図るため、2021年8月に設立されました。誰でも挑戦できる新しいスポーツとして定着させ、福岡県から世界へ挑戦できる環境作り、選手の育成、社会貢献、世界競技会の招致をめざし、もって県民の心身の健全な発展発展を寄与することを目的としています。
2022年8月には、FSA会員専用練習施設『箱崎セクション』を福岡市東区にオープンし、本施設で開催される初心者向けのスケートボードスクールに加えて、公園・広場で行われる体験会など、子供から仕事帰りの大人まで安全にスケートボードを楽しめます。
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関連情報
■ 合同会社Oblivion
所在地:東京都千代田区平河町1-6-15
設立:2019年10月
代表者:代表取締役 佐藤日出輝
事業内容:チャットボットサービスの開発・運用
URL:https://www.oblivion.jp/
■ 一般社団法人 福岡スケートボード協会
所在地:福岡市中央区天神4丁目4-30 天神西江ビル4F
設立:2021年8月
事業内容:スケートボードの普及振興を図るためのスクール運営やイベントの開催
URL:https://www.fukuoka-sb.com/
■ 本件に関するお問い合わせ先
https://www.l-members.me/lp/miniapp#contact