CoeFontのAI音声を、「紡ネン」などのAIを活用したVTuberを運営するPictoriaが会話用音声として採用

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株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾、以下当社)が提供するAI音声プラットフォーム「CoeFont」のAI音声が、紡ネンなどをはじめとしたAIを活用したVTuberを運営する株式会社Pictoria(本社:東京都渋谷区、代表取締役:明渡 隼人、以下Pictoria)に、配信システムの会話用音声として採用されたことをお知らせいたします。

CoeFontのAI音声を、「紡ネン」などのAIを活用したVTuberを運営するPictoriaが会話用音声として採用CoeFontのAI音声を、「紡ネン」などのAIを活用したVTuberを運営するPictoriaが会話用音声として採用

  • 当取り組みと今後の取り組みについて

今回、AIを活用したVtuber「紡ネン」の会話音声にて、当社のAI音声を活用いただきました。
導入の背景には、音声の種類の豊富さや、音声自体のクオリティの高さを評価いただいております。弊社では、今後も質の高く、どのようなシチュエーションでも対応できる、AI音声の拡充や、幅広いジャンルの声色などを提供してまいります。
 

  • 株式会社Pictoria 代表取締役 明渡 隼人様のコメント

AI VTuberを新規開発していく際に、キャラクター毎に適切な合成音声を何種類も集める必要がありました。その際、クオリティが高く多様性に富んだ音声が多数あり、大変助かりました。
また検索機能も使いやすく、性別、口調、感情から検索が行えるため、キャラクター性に沿った音声がとても探しやすかったです。
それに加え、速度やイントネーション変更がサイト上で行えるため、実装前の確認が行えて実装までの作業が大変はかどりました。さらに、APIを活用する事が出るため、導入コストが大変安く、AI VTuberのリアルタイムでの返答の受け答えが自然と実現出来ました。
 

  • 株式会社Pictoriaについて

株式会社Pictoriaは、AIを主軸としたテクノロジーでVTuberを運営する企業です。
3年以上のVTuber運用経験と独自開発のAIテクノロジーを活用し、他には無いNFT事業を展開していきます。中長期では、トークン発行なども見据えたスキーム設計をおこなっていき、日本発のIPを世界に向けて発信する企業としてグローバルに展開していきます。
 

  • AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは

AI音声プラットフォーム「CoeFont( https://CoeFont.cloud )」は、「欲しい声が1秒で手に入る。」をコンセプトに、最新のAI技術を活用し、「声」を表現力豊かな「フォント」に変換することで、だれもが、安価で、簡単に利用できる音声サービスです。

5,000種類以上のAI音声を、研修音声や館内放送、オーディオブック、広告など、声を利用したいときに、必要な分だけ、すぐに利用できます。また、従来までは、50万円・10時間以上の収録を必要としていたAI音声を、当サービスでは500円・15分の収録で、自然な発声のできる「CoeFont(AI音声)」を作成できます。
 

  • 株式会社CoeFontについて

株式会社CoeFontは、AIを利用したサービスの開発、提供を行っています。2020年に設立し、東工大ベンチャーに登録されています。現在、AI音声の研究を行っており、「欲しい声が1秒で手に入る。」をコンセプトに、誰もが安価で利用可能なAI音声プラットフォーム『CoeFont( https://CoeFont.cloud )』を提供しています。

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