イオンディライト、健康経営優良法人に初認定

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イオンディライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼社長執行役員 グループCEO:濵田和成、以下、「当社」)は、3月8日、日本健康会議(会長:中西宏明)より健康経営優良法人2023大規模法人部門に認定されましたので、お知らせします。
◆イオンディライト株式会社 https://www.aeondelight.co.jp

健康経営優良法人認定制度は、経済産業省が創設した、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。当社は本年初めて認定を受けました。

当社は、従業員とお客さまの健康と幸せを実現し、地域社会へ貢献するために、人材こそが最大の経営資源であるとの信念のもと、多様な人材が健康で能力を発揮し、活躍し続けられる企業となることを目指しています。2021年8月に制定したサステナビリティ基本方針では、「施設とその周辺において、安全・安心で、衛生的・健康的な利用環境の実現に努める」こと、「一人ひとりの人権を尊重し、多様な人材が能力を発揮できる活力ある組織風土づくりを行う」ことを掲げています。従業員の健康づくりは企業活動の要であり、従業員が健康であってこそ、人々の大切な場所である施設の利用環境を守り続けることができると考えています。

従業員の疾病率低減と快適な労働環境の提供を、⽣産性や働きがいの向上、ひいては企業価値の向上に繋がる重要課題のひとつと捉え、健康保険組合と連携した健康啓発のための各種取り組みや卒煙⽀援を通じた「⼼と⾝体の健康の増進」、労働時間適正化やメンタルヘルスなどの各種セミナーを通じた「安全・安⼼で活⼒ある職場づくり」などの取り組みを推進しています。

【イオンディライトグループの健康経営】

  • 健康経営の最終目標

・従業員満足度向上
・離職率低減
・労働生産性向上

  • 推進方針

① 心と身体の健康
② 安全・安心で活力ある職場づくり
③ 全社健康推進

当社は、経営理念である「私たちは、お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続けます。」を実現していくためにも、今後も従業員一人ひとりが心身ともに健康で、意欲を持って、長く活躍できる企業となるための取り組みを推進してまいります。

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