資産形成に取り組みたいすべての方に向けて開始する新サービスで、前身サービスである「日経チャンネルマーケッツ」に対し要望の多かった、専用視聴アプリや番組内資料のダウンロード機能を搭載しました。新たに、日銀総裁会見などの実況解説イベントの開催のほか、米CNBC人気番組のVODラインナップ追加などのコンテンツ・機能も拡充いたします。
特設サイトURL ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/202301_lp/
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【日経CNBC online】概要
2023年4月1日よりサービスを開始する「日経CNBC online」は、CSテレビ放送「日経CNBC」の完全版ともいえるサービスです。ストリーミングによるライブ放送に加え、オンデマンドで視聴できる動画(VOD)を強化。当日のマーケット解説など投資にすぐに役立つ情報だけでなく、ちょっとした空き時間や週末に見てもためになる経済レポートや資産運用ノウハウなどのコンテンツも豊富にそろえています。シニアの資産運用層やデイトレーダーはもちろん、日中はまとまった時間が取れない現役世代にも使いやすいサービスを目指します。
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「日経CNBC」の番組をもっと理解できるコンテンツ・機能を追加
「日経CNBC」は、ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。日本をはじめとして、米国・ヨーロッパ・アジアの情報を発信し、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。インターネットで放送内容を配信する「日経チャンネルマーケッツ」で配信していたLIVE配信&アーカイブ(VOD)動画はそのままに、もっとマーケットが「分かる!」ようにコンテンツや機能をパワーアップします。
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コンテンツ・機能の拡充について
日銀総裁会見などの「経済イベント」を日経CNBC出演者と一緒に観よう!
「重要経済イベント ウラ解説」で、ニュースの本質をリアルタイム解説!
米国の雇用情勢を示す雇用統計、金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)、日本銀行の金融政策を決める金融政策決定会合。いずれも経済の行方を知るための重要なヒントが含まれる経済指標で、市場関係者をはじめ、多くの投資家が注目する重要な経済イベントです。それぞれの指標が発表される瞬間や、中央銀行トップの記者会見を伝える映像を見ながら、専門家がリアルタイムで解説し、速報で伝わる数字や会見で発せられる言葉からは読み解けない指標の要点を分かりやすくお伝えします。
初回のイベント開催は2023年4月28日(金)を予定しています。詳細や申し込み方法は、4月以降、日経CNBC公式HP上で公開!
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人気司会者ジム・クレイマー氏出演番組のアーカイブ(VOD)動画など米CNBC VODラインナップを拡充
米CNBCの人気コンテンツを撮って出しするコンテンツ「CNBCダイレクト」として、「ジム・クレイマーのF1RST TAKE」 「ジム・クレイマーのMAD DASH」のVODを「日経CNBC online」スタンダード会員限定で公開!元ヘッジファンドマネージャーで、米CNBCでは唯一個別銘柄を推奨できるジム・クレイマーが、米国市場の取引開始時間直前に、気になる銘柄をピックアップ。一流企業のトップだろうと、視聴者がヒヤヒヤするほどの単刀直入な意見をぶつけることで、一躍人気司会者へと昇り詰めたジム・クレイマー氏。視聴者はもちろん市場関係者も常に注目している、ジムのマーケット展望を、毎日、日本の皆さんにも“撮って出し”でお届けします。
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「番組資料ダウンロード」で番組をおさらい!
視聴者の方から寄せられる「番組で使用された資料をもう一度見たい」というご要望に応えて、会員向けに資料のダウンロードサービスをスタートします。資料を見ながらVODを視聴したい方、番組内容を改めて復習したい方など、皆さんの積極的な投資にご活用ください。
※番組内のすべての資料がダウンロードできるわけではありません。また、事情により、番組内で使用した資料のうち一部を除外することがあります。予めご了承ください。
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生放送で語り切れないこぼれ話をお届け!「アフタートーク」
日経CNBCで平日の昼間に放送される生番組は、視聴者の皆さんの見やすさを考慮して、おおむね約10分で構成されています。しかし、生放送中に話が弾み、予定していた時間に収まらないまま放送を終える場合があります。そんな時にお届けするのが「アフタートーク」です。放送を終えて一息付いた出演者の発言から、普段の放送では見ることが出来ない意外な一面に触れることが出来るかもしれません。番組を問わず、番組内容の補足説明や、放送では言えない、とっておきの情報が飛び出すかもしれないインタビューを会員限定でお届けします。
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はじめて日経CNBCを使う方、投資・資産運用初心者向けに!「はじめての日経CNBC」
「日経CNBC」を視聴する上で知っておきたい情報や、番組をチェックする上での編成の捉え方が分かるHow Toページを実装します。
出演者の肩書が何を表しているか、米雇用統計やFOMCなどの経済イベントは「日経CNBC」のどの番組内で中継されるのか…など、はじめて「日経CNBC」を使う方や、これから本格的に投資・資産運用を始める方に役立つ情報が満載です。
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QUICKのテキストニュース情報が取得できます
「日経CNBC online」スタンダードプラン会員限定サービスとして、WEBブラウザ上でQUICKが提供するテキストニュース情報の取得ができるようになり、「日経CNBC online」で動画を視聴しながら、注目のニュースをすぐに知ることができるようになります。
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視聴アプリやライブ配信の音声のみモードなど機能を拡充!
前身サービスである「日経チャンネルマーケッツ」で特に要望の多かった専用視聴アプリをサービス開始である4月1日に同時リリースします。また、スマートフォンの画面をテレビなどの大画面モニターに表示する機能や、LIVE配信動画を視聴する際に音声のみモードを選べるようになるなど、様々な機能が追加されます。
特設サイトURL ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/202301_lp/
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リリース記念キャンペーン開催中。2023年3月31日(金)申し込みまで。
2023年2月1日より、2023年4⽉にサービスを開始する有料インターネットサービス「⽇経CNBC online」で配信するLIVE動画、VOD動画を無料でお試し体験できるキャンペーンを開始しています。
「⽇経CNBC」のインターネット動画配信サービス「⽇経チャンネルマーケッツ」をキャンペーン期間中(2023年3⽉31⽇まで)にキャンペーンコードを⼊⼒のうえ新規お申し込みいただくと、申込⽉を含む最⼤2カ⽉間無料でお使いいただけます。
詳しくはこちら ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/information/2289592
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「日経チャンネルマーケッツ」 入会終了について
新サービス「日経CNBC online」(月額税込1,650円)の開始に伴い、「日経チャンネルマーケッツ」(同990円)への入会受付は2023年3月31日付の入会を以て終了となります。2023年4月1日以降の料金表は図をご確認ください。
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【日経CNBCについて】
日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。日本をはじめとして、米国・ヨーロッパ・アジアの情報を発信し、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。2012年にはインターネットで放送内容を配信する「NIKKEI Channel <Markets>(日経チャンネルマーケッツ)」も開設しました。2023年4月、「日経CNBC online」をリリース予定です。