電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」は2月より「飲み合わせチェック」機能を提供開始

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電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」(以下 「当アプリ」)を運用する、株式会社くすりの窓口(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堤 幸治、以下 当社)は、2023年2月15日より服用中のお薬同士の飲み合わせや、服用中の医療用薬品と「服用予定の一般薬(OTC)」または「飲食品などの成分」との飲み合わせの参考情報として「飲み合わせチェック」機能の提供を開始いたしました。「飲み合わせが注意」と表示された場合、服用前に医師や薬剤師への相談に活用いただきたいと考えています。

  • 当機能を追加した背景

 お薬手帳とは「いつ・どこで・どんな薬が処方されたか、購入したか」を記録する手帳であり、一緒に使用してはいけないお薬がないかどうかの確認や、過去に副作用が出たことのあるお薬が処方されていないかを、医師・薬剤師が確認するために、ご自身で購入し服用している一般薬(OTC)やサプリメント等の情報もまとめて管理することが望ましいと考えられます。
 電子お薬手帳でお薬情報をまとめて管理することで、病院や薬局に行かなくともユーザー自身がいつでも容易に飲み合わせの参考情報をチェックすることができ、リスクの軽減に繋げることで日々の健康をサポートできると考え、当機能の提供開始にいたりました。
 

  • 機能の特徴

・服用中の医療用薬品・一般薬(OTC)の飲み合わせが確認できる
・飲食品の成分とお薬の飲み合わせが確認できる

 チェック開始はこちら>>https://okusuritecho.onelink.me/2372522206/leppg8yk

<飲み合わせに注意が必要な場合>

<飲み合わせに関する情報がない場合>

 結果内容に関して気になる点がある場合は、薬剤師に相談をしましょう。
 近隣の薬局の検索はこちら>>https://okusuritecho.onelink.me/2372522206/9solnxke
 

  • EPARKお薬手帳アプリとは

 当アプリは、累計利用者数350万人(※)を突破したお薬手帳アプリです。事前に当アプリから希望した日時で調剤予約をすることで、待ち時間短縮、感染症予防にも繋がり、スマートフォンでお薬手帳の情報を管理することで、持ち忘れ防止や災害・緊急時の備えになります。また、マイナポータル連携すると過去の薬剤情報・健康診断結果(40歳以上)・予防接種情報がまとめてアプリに反映が可能です。 ※2022年11月時点
 

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