■IDEA GARDENの新機能「AI発想アシスタント(β)」とは
IDEA GARDENは、社員全員で新規事業のアイデアを生み出すことができるアイデア創出プラットフォームです。今回追加した機能「AI発想アシスタント(β)」では、これまで社員がゼロベースで行っていたアイデア発想をAIのアシストを介して効率化し、自社独自の強みを活かした新規事業につながるアイデアを短時間で創出することができます。なお本機能には、アメリカのOpen AI社が開発し、チャットAI「ChatGPT」にも利用されている自然言語処理モデル「GPT-3」を採用しています。
ビジネスにおいて、あらゆる業種や分野で革新的なアイデアが常に求められ、消費され、陳腐化し、また新しいアイデアが求められるというサイクルが繰り返されていますが、このサイクルは短くなる一方です。
「AI発想アシスタント(β)」ではAIの自然言語処理モデルをアイデア創出活動に取り入れることで、誰でも、短時間でより簡単に、想定ユーザーの問題特定や新しいアイデアの創出が可能になりました。これによって「いいアイデアがなかなか浮かばない」「既存業務で忙しくてアイデアを考える時間がない」「ユーザーが何に困っているのかわからない」といった、社内のアイデア創出を促進したい企業の多くが抱える悩みを解消します。
◆「AI発想アシスタント(β)」の使用例
IDEA GARDENの画面上で「対象者」と「具体的な場面やもの」、悩みやアイデアといった「種類」を入力すると、その内容をもとに質問が作成され、AI発想アシスタントが回答します。
「20代会社員」の「リモーワーク」に関する「悩み」
「BtoBマーケティング担当者」の「発売して20年以上の老舗ECサイト構築パッケージの販促」の「アイデア」
「AI発想アシスタント(β)」は、IDEA GARDENにおいて初めてAIを活用した機能です。今後もIDEA GARDENは、最新のAI技術を活用して人の創造力を支援するサービスを継続的に提供してまいります。
無料トライアルはこちらから:https://ideagarden.cloud/signup
■ GPT-3とは
GPT-3(Generative Pretrained Transformer 3)は、OpenAI社が開発したチャットAI「ChatGPT」に使われている、自然言語処理に特化した深層学習モデルです。Transformerというアルゴリズムをベースに大量のテキストデータを学習し、自然な文章を作成することで注目を集めています。
■ 無料ウェビナー開催のお知らせ
新規事業開発において「成功」を実感している担当者はわずか3割です。事業立ち上げに成功するか否か、その違いはどこにあるのでしょうか。本ウェビナーでは、成功企業の特徴から見えた組織・仕組みづくりのポイントや、現場を巻き込んだアイデアの創出・育成について事例を交えて解説します。
◆新規事業で成功する全員参加型組織のつくりかた
・日時:3/17(金)11:00~12:00
・主催:株式会社システムインテグレータ、株式会社bridge
・参加形式:オンライン(Zoom)
・お申し込み:https://products.sint.co.jp/ideagarden/seminar/20230317
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証スタンダード)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ
担当:製品企画室 岸
Email:ideagarden_sales@sint.co.jp
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