アジア最大級のサーフィン『whitebuffalo HYUGA PRO』大会が宮崎県日向市で開催決定!!
white buffaloを運営する株式会社ケイズプロジェクト 代表取締役 小辻富明は、WSL QSシリーズ・サーフィン国際大会「whitebuffalo HYUGA PRO QS3000」を2023年3月2日（木）～3月5日（日）に宮崎県日向市「お倉ヶ浜海岸」にて開催致します。本大会は、2016年よりスタートし、女子サーフィン大会を中心とした国際大会を千葉県鴨川市で２回・宮崎県日向市で２回・静岡県御前崎市で１回と過去5回の大会を開催してきました。
そして、第6回を迎える本大会は、所属ライダー（大原洋人（26歳）、松田詩野（20歳）、上山キアヌ久里朱（22歳）、池田美来（15歳）など）からの要望もあり、過去最高グレードの大会を開催する運びなりました。男子QS3000と女子QS3000とQSランキングに大きく影響する高ポイントを獲得できる大会となり、2023年シーズンWSLチャレンジャーシリーズ出場する為には、必要不可欠な大会となっています。国内トップの日本人選手とアジア強豪選手の熾烈なポイント争いがシーズン終盤までもつれこんでおり、その熱い戦いは見逃せません！！
また、サーフィン界にとっても2023シーズン初となる日本国内開催の国際大会となる為、注目度は高まります！！
開催地は、2018年・2019年に同大会を開催している、九州有数のサーフタウンである宮崎県日向市「お倉ヶ浜海岸」。※試合は全日とも観戦料無料。
■日本を代表するトップサーファーの意向を組んでグレードアップ！！
コロナ後、国内開催として最大の国際大会となる 「white buffalo HYUGA PRO QS3000」
日本のトップサーファーたちが各世代の枠を飛び越え、Ｎｏ.1を決める大会となる！！
2020東京五輪・新種目「サーフィン」として注目され、メダル獲得することができた競技サーフィン。2024年パリ五輪、2028年ロサンゼルス五輪での競技サーフィンが五輪種目入りしており、今後のサーフィンには目が離せない！！注目が集まるなか開催される「white buffalo HYUGA PRO QS3000」には、昨年ケガの為長期離脱をしていた注目する２選手が出場を表明している。2020TOKYOオリンピック日本代表として、日本のサーフィン界を牽引するトップサーファーである大原洋人（26歳）が怪我明けの出場を表明しており、ラスト3戦でのQSランキング巻き返しを狙う！女子選手では、1月フィリピンで開催されたWSL・QS大会で見事復活優勝を果たし、QSランキングを一気に上げてきた、プロサーファー松田詩野（20歳）が注目選手！2戦連続の優勝となれば、2023年CS出場も見えて来るだけに彼女の活躍に期待したい！！ それ以外にもwhitebuffaloライダーたちは各所で大会に向けて練習を重ねている。世界ジュニア選手権U-16で銅メダルを獲得した、池田美来（15歳）を始め、22年9月に初の日本代表入りを果たした上山キアヌ久里朱（22歳）も優勝を目指し、ハワイ強化練習を行ないコンディショニングを高めている！！
国内トップ選手たちが出場を決めている中、アジアの強豪となるインドネシア・フィリピンからQSランキング上位者が来日することも決まった。アジア最強を決める、WSL QS大会だけに残り3戦でランキングの入れ替わりも加速していくだろう。
大会期間には、3月2日の初日競技終了後WSLとNPO法人サーフアンドシー×セロリー株式会社の主催による、ビーチクリーン活動が予定されています。大会に出場する選手たちと大会スタッフ、観戦者たちと一緒に行う。また、最終日にも最終日まで勝ち残ったサーファー・whitebuffaloサーファーと自治体・地域の方々と一緒になり、日焼け止めカネボウ「ALLIE」がサポートするビーチクリーン活動が開催する。
SDGs 14「海の豊かさを守ろう！」の活動として、環境課題や海の問題とも向き合い、選手・関係者・地域の方々との協力で取り組むこと。他にも会場ではトップサーファーたちのサイン会や記念撮影、大会協賛スポンサーによるプレゼント企画など、来場者が楽しめるイベントも開催する予定。
■大会開催に向けて、個人支援を求め日本初・実績No.1のクラウドファンディングサイト「READYFOR」
にて、大会へ個人支援が出来るクラウドファンディングがスタート！！
2023年2月10日〜3月1日まで大会を支援する、クラウドファンディングがスタート。
リターン商品には、選手が好むフィンや選手サイン入り「大会ゼッケン」、選手サイン入り「大会スタッフTシャツ」など、whitebuffaloライダーたちが協力した内容になっています！1番の目玉となるのは、オリンピアンである大原洋人選手と女子サーフィン界を牽引する松田詩野選手とのライディング権（1組3名対象）。選手たちとの夢の時間を手にする支援者は訪れるのか！？
【3年ぶりの開催】サーフィン国際大会in宮崎県日向市を応援しよう!!
クラウドファンディングサイト：https://readyfor.jp/projects/hyuga_pro34451
■WSL（ワールド・サーフィン・リーグ）について
世界中で開催されるプロサーフィン・ツアーを運営する組織。
主要拠点をアメリカ・カリフォルニア州サンタモニカとし、ニューヨークにも支局を設置。
アメリカの他に、オーストラリア（アジア）、フランス、南アフリカ、ブラジル、ハワイ、南カリフォルニアにもオフィスを構え、世界中のプロサーファーの世界ツアーを運営。
※本データは、THE SURF NEWSの許可を得て使用させて頂いております。
■競技サーフィンについて
競技人口は現在世界で約1億2000万人にのぼると言われ、直近10年間でサーフィン人口が50%以上拡大している人気のスポーツです。サーフィンには、ワールド・サーフ・リーグ（以下、WSL）が運営する、世界ランキングを決めるワールドツアーがあり、世界チャンピオンを決める「チャンピオンシップ・ツアー（以下、CT）」と各大陸で勝ち上がってきた選手たちがCT入りを目指す「チャレンジャーシリーズ（以下、CS）」、地域予選となる「クオリファイ・シリーズ（以下、QS）」の3カテゴリーで構成されています。男子・女子サーフィンの「QS」シリーズは、獲得ポイント・賞金を基準に1000、3000、5000グレードに分かれ、上位カテゴリーであるCS参戦の権利となるポイント4月10日までに競い合う。
■white buffaloについて （http://www.whitebuffalo.jp）
本大会、特別協賛として「white buffalo」（株式会社ケイズプロジェクト）が冠スポンサーとなっています。
2022年9月1日ブランドリニューアルを行い、white buffaloは、シルバージュエリーに加え、新たにビーズを用いた職人のハンドメイドアクセサリーを発表しました。大会時には、オンラインのみでの販売になっている商品を手に取れるブースも出展します。
■大会概要
大会名 ： 『white buffalo HYUGA PRO QS3000』
開催期間 ： 2023年3月2日(木)〜3月5日(日)
開催時間 ： 7:00～16:00 ※天候により変更有
開催会場 ： 宮崎県日向市「お倉ヶ浜海岸」
カテゴリー ： Men’s QS 3000 / ShortBoad 80名 / Women’s QS 3000 / ShortBoad 48名
賞金総額 ： 男女共にUS$35,000
公 認 ： World Surf League Asia Pacific(APAC)
主 催 ： HYUGAPRO実行委員会
特別協賛 ： white buffalo （http://www.whitebuffalo.jp） ※株式会社ケイズプロジェクト
協 賛 ： ミズノ株式会社（http://corp.mizuno.com/jp/）/ カネボウ「ALLIE」（https://www.kanebo-cosmetics.jp/allie/） / 上田安子服飾専門学校（https://www.ucf.jp/） / セロリー株式会社（https://www.selery.co.jp） / 株式会社トボガン（https://tobogganz.com） / 株式会社パワープロジェクト（https://powerpj.com/） / サーフ・ハードウエア・インターナショナル・ジャパン株式会社（https://www.surffcs.jp/#）
その他、複数社 ※順不同
後 援 ： 宮崎県、日向市、日向市教育委員会、日向商工会議所、日向市観光協会、MRT宮崎放送
特別協力 ： 日向市サーフィン連盟 、日向市サーフィン業組合、ソラシドエア
協 力 ： NPO法人サーフアンドシー、NSA宮崎支部、サーフ系雑誌各社、サーフ系WEBメディア各社、他
【以前の大会風景】
