日本ストライカー 「働きがいのある会社」ランキング ベスト100企業に選出

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日本ストライカー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:水澤 聡)は、 2023年版日本における「働きがいのある会社」ベスト100*に選出されました。当社では2018年から6年連続でベストカンパニーとして選出されています。

「働きがいのある会社」調査は、「働きがいのある会社」の調査・分析を行う専門機関Great Place to Work® Instituteが、世界共通の基準で運営・実施している世界最大規模の従業員意識調査です。日本においては、Great Place to Work® Institute Japanがランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表しています。

 

 

日本ストライカーでは、「お客様である医療従事者の皆さんと一体となって、医療の向上を目指します」というミッションのもと、イノベーションを創出することで事業成長を実現し、社員一人一人が誇りをもって仕事に向き合うことを経営ビジョンとしています。2022年6月には、東京本社をリノベーションし、「Back to better」(よりよい働き方へ)の合言葉のもと、オフィスでの勤務とリモートワークを柔軟に取り入れた新しい働き方を実践。同時に、社員および医療従事者が新たなテクノロジーを学ぶための教育研修施設を新設するなど、さらなるイノベーション創造を目的とした設備投資も行いました。また、各分野の医師を招いた講演会など全社員が自らの仕事の意義を再確認する機会も設け、社員のエンゲージメントを高める活動を行っています。

 
2022年10月には、前年に続き米国を本社とするストライカー全体で「World’s Best Workplace」ベスト25に選出されており、グローバル規模で「働きがいのある会社」に向けた取り組みに注力しています。日本においても、Diversity, Equity & Inclusion(多様性、衡平性、包括性)をこれまで以上に尊重し、今後さらに「働きがい」を高めるべく、様々な取り組みを推進してまいります。

 
* 2023年度 日本における「働きがいのある会社」ランキングについて
https://hatarakigai.info/ranking/japan/2023

 
■日本ストライカー株式会社について
整形外科、外科、脳神経外科、脳血管内科、耳鼻科、口腔外科、形成外科、泌尿器科等、様々な診療科目で使用される医療機器を取り扱うグローバル企業、ストライカーコーポレーションの日本法人です。ストライカー社は米国ミシガン州に本拠地を置き、世界75カ国以上で事業を展開しています。当社製品は、人工膝関節や人工股関節、骨折治療や脊椎用のインプラント製品をはじめ、脳血管内治療用の製品、内視鏡、手術器械、無影灯や画像統合システム等の手術室関連製品、ベッドやストレッチャー、体外式除細動器、自動心臓マッサージシステムなどの救急医療領域の製品など多岐にわたります。詳しくはwww.stryker.com/jpをご覧ください。

 

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