『行政は経営だ 変革と創造のリーダーシップ』がアチーブメント出版より発刊!

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『行政は経営だ 変革と創造のリーダーシップ』がアチーブメント出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 晴久)より発刊されます。人口減、少子高齢化、街の再整備、市役所の組織改革など、「課題先進都市」千葉県市原市が抱える問題に人間力で取り組んだ“あきらめない市長”の2800日間の軌跡。現役市長が実践している、逆境下の組織を変革するリーダーシップがまとまった一冊!

市原市を「あきらめのまち」にしない!
対話と連携による、痛みの“ともなわない”改革
【市民ファースト】【プロ集団の市役所】【脱・計画行政】

◎職員と共に市役所の経営理念を策定
◎計画にとらわれない柔軟な予算編成
◎小・中学校950教室に一年で空調をスピード完備
◎市民をたらいまわしにしないワンストップ受付
◎地域活性化のためにアートな「里山トイレ」を設置
◎民間の力を借りて廃校にグランピング施設をオープン

■目次
第1章 「市原モデル」をつくる──課題先進都市が挑む変革と創造
第2章 トラックドライバーから市長に──「いちはら愛」の原点
第3章 職員2000人の「大企業」を動かすリーダーシップ
第4章 「もっと前へ」──対話と連携による市民主体のまちづくり
第5章 公民の関係を超えたパートナーシップが未来をつくる
第6章 いちはらから未来をつくろう

■著者
小出譲治(こいでじょうじ) 千葉県市原市長
1960(昭和35)年8月5日生まれ。家業のコイデ陸運株式会社に入社し、1995(平成7)年に社長職に就くと同時にバス事業に進出、東京湾岸交通株式会社の代表取締役に就任。その後、市原ベイタクシー株式会社を設立し、トラック、バス、タクシーの3つの運送業の経営者として手腕を発揮する。2003(平成15)年、地元の市議会議員の引退を機に立候補を打診され出馬、見事トップ当選を果たす。3期12年にわたり市議会議員を務め、2013(平成25)年6月には第48代市議会議長に就任。2015(平成27)年、市原市長選挙に当選。「対話と連携」を市政運営の柱とし、現在2期目を務めている。座右の銘は「雲無心」「一月三舟」。

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