今後もBYD Auto Japanは全国各地に正規ディーラーを設けて乗用車の販売やアフターサービスを提供することで、日本のお客様のニーズに応えるサービス体制を構築してまいります。
■オープン予定の正規ディーラーについて
2月2日(木)に「BYD AUTO東名横浜」、2月23日(木)に「BYD AUTO 堺」をオープンする予定です。2025年末までには100を超えるショールームを備えた店舗を全国に作ることを目標としています。専門トレーニングを受講したサービススタッフが、点検、車検、修理などの車両整備だけでなく、お客様のニーズに合わせアクセサリーやオプション品など幅広くご案内しお客様のカーライフをサポートいたします。また、各店舗には50kW級の急速充電器を設置する予定です。
なお、開業準備室については本格的なショールームはございませんが、試乗や購入に関する相談及び購入後のアフターサービスを受け付けております。ご希望の場合は各準備室のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
販売ネットワークの準備状況は、【参考資料①:BYD正規ディーラーリスト(2023年1月31日時点)】をご参照ください。
画像は2月2日(木)オープン予定の「BYD AUTO 東名横浜」
■最新のテクノロジーが満載 スポーティーで躍動感あふれるe-SUV「BYD ATTO 3」
スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴の「BYD ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売され、2022年末までのグローバルでの累計販売台数は20万2,058台に上ります。さらに、欧州ではドイツやフランスなどを含む9ヵ国での販売も決定しており、Euro NCAP(※2)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。
BYDが独自開発した「ブレードバッテリー※3」を搭載したEV 専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、485km の航続距離(WLTC 値※4)と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現しました。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能も充実しています。その他にも、V2L(Vehicle to Load)と V2H(Vehicle to Home)にも対応しており、停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、お客様のe-Life をサポートいたします。
駆動方式 | FWD |
車両重量 | 1,750kg |
全長/全幅/全高 | 4,455mm/1,875mm/1,615 mm |
ホイールベース | 2,720mm |
乗車定員 | 5 |
モーター出力/トルク | 150kW/310N.m |
電池容量 | 58.56kWh |
航続距離(WLTC値自社調べ) | 485km |
全国メーカー希望小売価格(消費税込み) | 440万円 |
■試乗・イベント情報
【第26回 大阪オートメッセ2023】https://byd.co.jp/e-life/event/
・場所 :インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
・期間 :2023年(令和5年) 2月10日(金)、11日(土・祝)、12日(日)
・時間 :9:00〜18:00
・試乗枠:
2月10日(金)13時から17時、12枠×2台分(20分/枠)
2月11日(土)10時から17時、16枠×2台分(20分/枠)
2月12日(日)10時から14時、12枠×2台分(20分/枠)
【BYD Auto Japan株式会社について】
BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。
社名 | BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.) |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F *2022年11月14日にオフィス移転しました。 |
事業内容 | BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務 |
代表取締役社長 | 東福寺 厚樹 |
【BYDグループとは】
BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位(※5)となりました。さらに、2022年1~11月には電気自動車販売台数世界No.1(※1)となりました。
(※1)電気自動車はEV/PHEV/FCVの総称で2022年1~11月期の販売台数 出典:マークラインズ(株)
(※2)Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。
(※3)「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。
(※4)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
(※5)出典「Global EV Outlook 2020」
以上
※本リリースの掲載内容は画像を含め、2023年1月31日(火)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
製品に関するお問い合わせ:
BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/
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