スタンダードリンクのカメラ技術と本郷飛行機のドローン画像処理技術をリンクし、技術開発を共同で行い、国内、海外に向けたビジネスを展開。
AIカメラ開発を行うスタンダードリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表:大久保俊一)と本郷飛行機株式会社(本社:東京都文京区、代表:金田賢哉)は、2023年1月26日に、AIカメラシステムの共同開発を行うことに合意しました。
本郷飛行機は、2014年世界で初めて画像処理AI技術による世界初小型全自動飛行を75グラムという小さな機体で実現したドローンの開発メーカーです。
スタンダードリンクは、AIカメラ開発における開発体制および事業環境を構築しており、“AIの眼”となるAIカメラの開発を進めております。認識しにくい環境であっても、IOTセンサー、カメラ技術等を複合的に活用することで、AIを活用できるフィールドを開拓していきます。その両社のテクノロジーを融合することで、世界最先端のテクノロジーを活用した新しいAIカメラシステムを世の中にリリースし、警備、防災、点検等のビジネスを展開し、社会に対して、貢献いたします。
業務提携の背景
スタンダードリンクは、スタートアップ企業ですが、多くの著名な方々の賛同を得て、センサー技術、画像処理技術を複合的に活用した画像AI技術を国内、海外に展開していきます。
我々の実現したいテーマ
・日本のテクノロジーで世界標準を創る!
・日本のテクノロジーで、安全安心な環境づくりに貢献する!
・ビジネスで培った技術資産とビジネス資産を次の世代に引き継ぐ!
本郷飛行機株式会社は、2014年世界で初めて画像処理AI技術による世界初小型全自動飛行を75グラムという小さな機体で実現したドローンの開発メーカーです。
ドローン業界の標準システムを日本から世界に発信していきたいという想いを2社間で共有し、センサー技術およびカメラ技術を持つスタンダードリンクと、画像処理AI技術および内製ドローン開発を行う本郷飛行機は、ドローンに搭載すべく革新的なAIシステム商品の共同開発を行います。
本郷飛行機株式会社について
本郷飛行機株式会社は、無人航空機(ドローン)の「Phenox(フェノクス)」、「Phenox2」や、宇宙用デバイスなどを開発している企業。「Phenox2」は、汎用的なモバイルロボットの SLAM の実現に必要なセンサー類とコンピュータを備えた非常にコンパクトなドローンで、FPGA を用いた高速画像処理により、リアルタイムな自己位置推定と、画像処理への応用が可能となっている。フェノクスプロジェクトは、“世界で初めて全自動飛行を75グラムという小さな機体で実現“したドローンメーカーです。
【会社概要】
社名:本郷飛行機株式会社
本社所在地:東京都文京区本郷3丁目4-3
代表取締役:金田 賢哉
事業内容: 無人航空機(ドローン)他ロボティックスに関する、企画・開発・設計・製造・販売
設立: 2015年12月
HP:http://hongo-aerospace.com/index.html
スタンダードリンク株式会社について
【会社概要】
社名:スタンダードリンク株式会社
本社所在地:東京都千代田区神田和泉町2-20
代表取締役:大久保 俊一
事業内容: IOT/カメラおよびAI開発
設立: 2022年2月
HP:https://standard-link.jp/