「経理の未来会議」は、財務、経理、情報システム領域に携わる方々とともに、企業が成長をする過程で起こり得る課題を共有し、経理現場の未来をともに考える場として2021年より開催されているカンファレンスです。電子帳簿保存法やインボイス制度などの法令改正が経理現場に与える影響をテーマにした講演をはじめ、実務家による人材育成や組織づくりに関する具体的なノウハウを共有するセッションを配信します。
特別講演には、インキュベイトファンド 代表パートナー 赤浦 徹 氏と当社代表取締役社長CEO 辻庸介が登壇し、30年間の日本経済の低迷の要因を振り返り、これからの経営、財務、経理に必要なことは何かを議論します。また、基調講演では、金子真一税理士事務所代表兼合同会社ピナクル・コンサルティング代表 金子 真一氏が、インボイス制度が経理業務に与える影響について実例を踏まえて解説します。
スピーカー、講演内容、タイムテーブルの詳細については、特設サイト(https://bizevent.moneyforward.com/accounting-future-conference)をご覧ください。
- 「経理の未来会議2023」開催概要
イベント名:「経理の未来会議 2023」
開催日時 :1月24日(火)13:00~17:45
形式 :会場※1/オンライン
参加費 :無料・事前申込制
事前申込/特設サイトURL:https://bizevent.moneyforward.com/accounting-future-conference
※1 会場参加については、1月17日(火)をもってお申し込みを締め切らせていただきました。
- 開催の背景
当社は、「変化をおそれない企業のための進化しつづけるERP」をコンセプトに、企業の成長にあわせて様々な領域のサービスを柔軟に活用できる『マネーフォワード クラウドERP』を展開しています。会計だけでなく人事労務、法務分野まで、バックオフィス全体を網羅するサービスラインナップの拡充を行なっており、企業のバックオフィス全体の課題解決を目指しています。こうした中で、今回、経理担当だけでなく、DX推進、情報システム領域に携わる方々が抱える課題を解決していただくヒントをお伝えするとともに、2023年10月に開始されるインボイス制度への対応などの実務や、将来のバックオフィス環境作りに役立つ情報を本イベントを通じて伝えてまいります。
- 『マネーフォワード クラウドERP』について
マネーフォワード クラウドERP』は、成長企業や、中堅企業に必要なバックオフィス業務領域をカバーし、面倒な手作業を自動化することができるクラウド型ERPサービスです。クラウド型のため、低コストかつ短期間で導入でき、自動バージョンアップでメンテナンス不要、インターネット環境があればどこからでもアクセスできます。企業の成長段階にあわせて、『マネーフォワード クラウド』の各種サービスや当社グループ会社が提供するサービスを組み合わせることで、クラウド型の特長を活かしたまま、統合業務ソリューションとしてご利用いただくことが可能です。
URL:https://biz.moneyforward.com/erp/
- 株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。