◆「Gifvie+」4つの編集オプション
1. 利用シーンに合わせて、BGMを選択
これまではムービー作成時に自動でBGMが追加されていましたが、「Gifvie+」では、結婚式、誕生日、送別会、お見舞いなど、利用シーンに合わせた12種類*の楽曲からBGMを選べるようになりました。選べるBGMは全てAI楽曲制作サービス「FIMMIGRM」で制作するため著作権フリーで、イベント会場等でも自由に流すことができます。また、BGMなしのムービーも作成できるようになりました。 *既存のBGM1曲と、新たなBGM10曲、BGMなし
2. ムービー作成に参加した人の名前で、エンドロールを作成
ムービー作成に参加した人の名前を、ムービーの最後にエンドロールとして表示することが可能になりました。ムービーをアップロードする時にユーザー自身が入力する「ニックネーム」を取り込み、自動でエンドロールを作るので、幹事に新たな手間はかかりません。
3. 利用シーンに合わせて、表紙デザインを追加
これまでは一人目のメッセージ動画からムービーがスタートしていましたが、「Gifvie+」では、8種類のデザインから利用シーンに合わせた表紙を追加できるようになりました。タイトルは編集可能で、ムービーを贈りたい相手の名前やメッセージなどを入れることができます。
4. ムービー送付用ページをより華やかに
これまでは1種類しかなかったムービー送付用ページのデザインが「Gifvie+」では、ムービーを贈る相手や利用シーンに合わせて8種類から選択できるようになりました。
◆「Gifvie+」料金のご案内
料金:税込990円
- 一つのムービーにつき、一度の課金で4つの編集機能を全て使用できます。
- 課金後は、ムービー作成に参加する全てのユーザーが4つの編集機能を使用できます。
- 4つの編集機能のうち全てを使うことも、一部だけを使うことも可能ですが、料金は同じです。
*「Gifvie+」は、既存機能に追加して使用できる有料のオプションです。「Gifvie+」を使わず にムービーを作成することも可能です。
◆ 推しに贈る「オリジナル動画」の需要が増加中!推し活に費やす時間は、日本人の平均入浴時間よりも長い1日平均75分という結果に。
【推し活実態調査】
「Gifvie」は、結婚式や職場の送別会、卒業式などの定番シーンだけでなく、URLを共有するだけで簡単にメッセージ動画を集められることから、好きなアイドルや有名人にファンメッセ ージを集めて贈る”推し活”のシーンでもニーズが広がっています。
今回「Gifvie」を運営するI&CO Tokyoは、カスタマイズの幅が広がる「Gifvie+」の提供開始に合わせて利用シーンの一つである”推し活”に注目し、「推し活に関する調査」を実施しました。調査結果からは、約4割の人が推し活仲間とともに推しを応援しており、約3割が推しの誕生日や記念日にオリジナル動画を作ってお祝いしたいと考えていることがわかりました。
推し活に費やすのは1日平均75分。日本人の平均入浴時間よりも長い!
推し活に使う1日あたりの時間についてたずねた問いでは、1位「30分~60分未満」25.8%、2位「60分~90分未満」24.8%、3位「0分~15分未満」15.5%、4位「120分~180分未満」10.8%、5位「180分~240分未満」7.3%という結果となり、1日あたり平均75.2分を推し活に費やしているということがわかりました。これは、年間にすると457.5時間となり(拡大推計)、日本人の入浴時間(3.8分/日、84.0時間/年)*より長いことが判明しました。 *入浴平均時間:13.8分/日,84.0時間/年(参照元:総務省統計局_令和3年社会生活基本調査)
Z世代の推し活は、「ソロ活」より「推し活仲間」と楽しむのが主流!
推し活仲間の有無についてたずねた問いでは、推し活仲間が「いる」44.5%、「いない」55.5%でした。世代別に比較すると、Z世代(15~24歳)の「いる」は50.8%、ミレニアル世代(25~44歳)の「いる」は39.3%、X世代(45~59歳)の「いる」は43.8%という結果となり、若年層の推し活は個人でするよりも推し活仲間を作って複数人で楽しむ傾向があることがわかりました。
推しの誕生日や記念日をお祝いしたことがある人は42%。約30%がオリジナル動画を作って祝いたい
推しの誕生日や記念日などを祝ったことがあるかどうかについてたずねた問いでは、「1人で祝ったことがある」25.8%、「推し活仲間と祝ったことがある」16.3%、「祝ったことはないが、祝いたいと思っている」28.3%、「祝ったことはないし、祝う予定もない」29.8%という結果となり、「祝ったことがある人」は4割越えでした。
また、推しの誕生日や記念日にどのような祝い方をしたいと思うかについてたずねた問いでは、1位「 SNSの投稿を見る(見る専)」42.5%、2位「自身のSNSで投稿する」30.3%、3位「オリジナル動画を作る」28.3%。(複数回答)、4位「推しの作品を見返す・鑑賞会をする」(27.3%)、5位「オリジナル画像 / 写真集を作る」25.8%という結果となりました。
また、SNS上に「#推しの誕生日にしたいこと」や「#本人不在の誕生日会」のようなハッシュタグがあったらどのようなことをしたいかについてたずねた問いでは、「オリジナルムービー をつくる。(Z世代/女性)」、「応援動画を作る。(ミレニアル世代/男性)」、「お祝いコメントを集めたい。(X世代/男性)」といった声が挙がり、推しにオリジナル動画を贈る「推し活」需要が増加していることがわかりました。
【調査概要】「推し活に関する調査」
調査対象/全国の男女15~59歳
調査方法/WEB調査(アンケートモニター提供元:株式会社シグナル)
調査期間/2023年1月13日(金)〜1月16日(月)
回答数/400名
回答属性/Z世代(15〜24歳):130名、ミレニアル世代(25〜44歳):140名、X世代(45〜59歳):130名
◆ みんなで作れる寄せ書きムービー作成サービス「Gifvie」とは
2021年9月にローンチした「Gifvie」(読み:ギフビー)は、メッセージ動画をスマホで自撮り するだけで、複数人でのメッセージムービーを編集いらずで作成できるサービスです。幹事の 進行管理や、編集スキル、専用アプリは一切不要。伝えたい想いさえあれば、3ステップで簡単 にムービーを作成できます。結婚、出産、誕生日のお祝いや、職場の送別会、卒業式、推し活 など、幅広いシーンでご利用いただいています。https://www.gifvie.com/ja/
◆ 3ステップで簡単に寄せ書きムービーを作成!
① 招待
ムービーのタイトルを決めたら、URLとパスワードを参加者にシェア。
URLにアクセスするだけなので、アプリのダウンロードは不要です。
② 撮影
撮影ガイドに沿って、各自、モバイルでメッセージ動画を撮影します。
または、カメラロールから動画をアップロードします。
出来上がりをプレビューで確認でき、何回でも撮り直し可能です。
③ 編集いらずで、完成!
みんなのメッセージ動画が集まったら、順番を自由に並べ替えられます。
順番を決めたら、自動で出来上がり!ダウンロードしてムービーを贈りましょう。
◆ ユースケース
- お誕生日に:家族や友人、同僚の誕生日に、いつもとは違うお祝いを。
- 結婚式に:なかなか会えない昔の仲間からも、門出へのメッセージを。
- 引越しに:転校や転勤で遠くへ行ってしまう仲間に、今までのお礼を。
- 入院生活に:気分が落ち込みがちな友人やに、心のこもった励ましを。
- ”推し活”に:いつも輝いていてほしいあの人へ、顔が見える応援を。
I&CO Tokyoについて https://iandco.com/
従来の枠組みを超えて新たなビジネスを創出するビジネス・インベンション・ファーム。新しいプロダクトやブランド、「事業の発明」を通じ、世の中にインパクトを与えるPRACTICAL FUTURES(実践的な未来)の創造を目指す。また、企業のパートナーとして戦略・ブランド・デジタルを横断したソリューションも提供している。