2023年は、「体力」「体重」「基礎代謝」に着目 糖質は制限、食物繊維は積極的に摂取

この記事は約4分で読めます。
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「お正月明けの健康意識に関する調査(2023年)」を実施しました。お正月に美味しいものをたくさん食べて、お正月太りが気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、「お正月明けの身体の状態」 「お正月に食べて良かったもの・印象に残ったもの」「自身の体重・体形・スタイルをどうしたいか」 「体重・体形・スタイルのために取り組みたいこと」について聴取しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230118newyear/

■調査結果
お正月明けの身体の状態は、「変化あり」が半数超え。「疲れやすい」「体重が増えた」が4割台。<図1・図2>

お正月に食べて良かったもの・印象に残ったものを聴取したところ、「おせち」「お餅」「年越しそば」といった年末年始ならではの料理だけではなく、「寿司」「すき焼き」「カニ」といった高級料理も多くあがった。 <図3>

自身の体重・体形・スタイルをどうしたいかは、「体力をつけたい」「体重を減らしたい」「基礎代謝を上げたい」が上位3項目にあがる。<図4>
年代別でみると、30代は「身体のシルエットをよくしたい」、50代は「体力をつけたい」「腸内環境を整えたい」「内臓脂肪を減らしたい」、60代は「体力をつけたい」「体幹を鍛えたい」の割合が高い。

体重・体形・スタイルのために取り組みたいことを運動面と食事面で確認した。運動面では、「ウォーキングをする」「家で筋トレやストレッチなどをする」が3割台。<図5>
性別では、「ランニング・ジョギングをする」において、男性が女性より11.5pt高い。

食事面では、「カロリー」「糖質」制限する、「食物繊維」「水分」を意識的に摂りたいが2割台。<図6>
男性に比べ女性は「食物繊維」「水分」「発酵食品」を摂りたい意識が高い。

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230118newyear/ 

■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□お正月明けの身体の状態
□自身の体重・体形・スタイルをどうしたいか
□体重・体形・スタイルのために取り組みたいこと
□お正月に食べて良かったもの・印象に残ったもの

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  :2023年1月13日(金)~1月15日(日)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル                  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp  
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

タイトルとURLをコピーしました