当スタディ・フォーラムには、ファシリテーターとしてジャーナリストの堀潤氏が、パネラーとして加藤勝信厚生労働大臣、モデルの近藤千尋氏、そして当社代表取締役で生物学者でもある広津崇亮が登壇し、“QOL”をキーワードに3つの項目「QOL向上に対しての日本の取り組みについて」、「子どもと家族のQOLについて」、「QOLと未病対策」について意見交換を行います。当社代表の広津は、日本のがんを取り巻く現状について、また当社が開発・提供する“がんの一次スクリーニング検査”「N-NOSE®」(エヌノーズ)がQOL向上や未病対策にどのように役立つかについて解説いたします。
多くの方に気づきを得ていただくことを目的にしたこの取り組みは、TOKYO HEADLINEの公式YouTubeチャンネルで配信されますので、ぜひご視聴ください。
- 次世代ライフサイエンスフォーラム 第1回:「QOL向上を考える」概要
[配信日]
2023年1月14日(土)18時
[配信プラットフォーム]
YouTube内「TOKYO HEADLINE《ACADEMY》チャンネル〈政治・ビジネス・SDGs〉」チャンネル(URL:https://www.youtube.com/channel/UCFlMcnPgoIsGtKetHS9nwkA)
[登壇者]
ファシリテーター:堀潤(ジャーナリスト/NPO法人8bitNews代表)
パネラー:加藤勝信(衆議院議員/厚生労働大臣)
近藤千尋(モデル)
広津崇亮(株式会社HIROTSUバイオサイエンス代表取締役)※50音順、敬称略
[テーマ]
「QOL向上を考える」(計45分程度)※前編・後編の計2本
1.「QOL向上に対しての日本の取り組みについて」
2.「子どもと家族のQOLについて」
3.「QOLと未病対策について」
- 【BEYOND 2020 NEXT FORUMについて】
2020年以降の日本の活性化に何が必要なのかをダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンタテインメントなどのテーマのもとに、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーを中心に、新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく2019年3月より展開しているプロジェクト。内閣府beyond2020プログラム認証事業、外務省、東京都の後援事業として2020年9月よりSDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げ、有識者とともに様々なフォーラムを実施している。
- 【HIROTSUバイオサイエンスについて】
嗅覚に優れた線虫C. elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんの一次スクリーニング検査「N-NOSE」を2020年に実用化。尿を提出するだけで簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんを調べられる「N-NOSE」は、実用化以降30万人以上が受検しており、法人での導入企業は1000社を超えました(※)。2023年1月からは「N-NOSE」の次世代型 “がん種特定検査” の第1号検査として、世界初となる早期すい臓がん検査「N-NOSE plus すい臓」を実施。すい臓がんとその他のがんを嗅ぎ分ける高い判別能を持つ“特殊線虫”を使用する当検査により、非侵襲な手法で早期すい臓がんの検知が可能となりました。(※)2022年12月時点。
- 関連サイト
「BEYOND 2020 NEXT FORUM」公式サイト: https://www.tokyoheadline.com/670465/
「HIROTSUバイオサイエンス」コーポレートサイト:https://hbio.jp/
「N-NOSE®」サービスサイト:https://lp.n-nose.com/