DXの進め方、困っていませんか？　まずは社内DXから！お役立ちe-book公開　

【日本の99.7%が中堅・中小企業　DXに取り組むべき現状】
　経済産業省は「DXレポート」にて、「日本企業がDXを進めなければ、経済損失は2025年以降、最大12兆円にのぼる可能性がある」としています。
　日本における企業の99.7%（中小企業庁・2016年）を中堅・中小企業が占める中、DXは「大企業だけの課題」ではありません。DXを進めていくことは、「日本の企業における大きな課題」となっています。
　人材不足の結果、IT企業へ委託をするというケースも多くみられます。ですが、競争が激化する現代で、もし「委託先の都合で業務に遅れが生じた」ということがあれば、それはビジネスチャンスを逃していることになります。
　DXを推し進めるべき中堅・中小企業は、「自立」を迫られているのです。
　弊社自身も、従業員数139人のいわゆる「中小企業」です。だからこそ、中小企業である弊社は情報収集をし、知見を蓄積し展開することで、みなさまのお役に立ちたいと考えています。
　DX GOは「日本企業にデジトラ（デジタルトランスフォーメーション）を！」をスローガンに、DXにまつわる様々な話題、事例やセミナー情報などを掲載しています。社内外における「DXとは何か」「どのように取り組んでいくか」の指針となるべく、日々情報を発信しています。

DX GOサイトはこちらから＞ https://usknet.com/dxgo/

【『取り掛かりやすい社内DXから～社内DXはDX推進の第一歩～」e-bookリリース】
　DXを推し進めなければいけないと言っても、「はじめから顧客を相手にしたDXを進めていくのはハードルが高い」と感じる方も多いのではないでしょうか？
　そんな時は、「まずは社内のDXから始めていく」のがオススメです。
　社内DXとは、社内で完結する処理など、小さな単位でデジタル化やプロセスの見直しを行い、新たな付加価値を創出し社内に貢献することを指します。
　社内DXを進めていくにつれて、DX化に取り組んだ知見が溜まり、経験を積むことが出来ます。これにより、当初の目的である「企業全体で進めるDX」にスムーズに取り掛かることが可能です。今回リリースしたe-bookは、「社内DXとは何か」「どのように進めていくのか」「どのような問題があるのか」を中心に解説しています。

　また、社内DXを進めるために必要なスキルや素質、それらを持ち合わせた人材獲得の方法や、社内DXを推進されている企業の事例も掲載しています。
　顧客を相手にしたDXへの第一歩として、「社内DX」を推進してみてはいかがでしょうか。

【e-book無料ダウンロードはこちら】

社内DX推進は経営者の理解と協力が鍵！ガイドブックダウンロード

社内DXとは、社内部門の業務に目を向け、デジタル化を推進したり、プロセスを見直す活動です。社内DXは、企業競争力を向上させるDXの土台となります。本ガイドブックは、社内DXとは何か、どのように進めていくのか、どのような問題があるのか、などを中心に解説します。

usknet.com

■e-book目次
DX推進の第一歩としての「社内DX」
・社内DXの進め方
・社内DXの3つの壁とその乗り越え方
・社内DXを進めるために必要なスキルとは
・明日から始める社内DXのために
・社内DXの事例

■本e-bookはこんな方におすすめ！
・中小・中堅企業のDX推進担当の方
・DXを推し進めることになったが、何からやればいいのか分からない…という方
・「DX」という言葉について、聞いたことはあるけど詳しくは知らない…という方

【出典】
「平成28年経済センサス-活動調査」（総務省統計局） （https://www.stat.go.jp/data/e-census/2016/index.html）を基に中小企業庁作成（https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/chu_kigyocnt/2018/181130chukigyocnt.html）

【会社概要】
会社名：ユーザックシステム株式会社
所在地：大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
代表名：小ノ島 尚博
事業内容：
１．RPA関連のパッケージ開発、販売、サポート
２．物流、帳票、EDI関連の業務改善ソリューションの開発、販売、サポート
３．モバイルデバイス用アプリの開発、サービス提供
４．AR（拡張現実）を利用したアプリの開発、サービス提供ユーザックシステム
ホームページ：https://www.usknet.com/