この度、リバネスの全プロジェクトを推進する7つの開発事業部が展開する事業を元に、世界を変える28のコアサービスを策定しましたので、順次公表いたします。
第7弾であるリバネスユニバーシティー「プログラム開発」サービスでは、「既存の営業利益のみにとらわれない、新しい価値創造を実現する」ことを目的に、少数精鋭の他流試合で学び合う、4ヶ月間のプログラムを開発・実施します。
リバネスユニバーシティープログラム開発サービスとは
「研究と経営両方の視点を持ったリーダー人材」「現実世界から課題を抽出し、サービス設計ができるAI人材」など、これからの時代に求められる人材像が各所で語られていますが、「なかなかそんな人材が見つからない」「育成方法がわからない」という声が多く聞かれます。
まだ見ぬ人材を定義し、その育成方法を研究開発し、その場を維持するのは1組織でできるものではありません。リバネスユニバーシティーは「人材育成のオープンイノベーション」をコンセプトの1つに据え、多様な企業とともに新しい人材育成の場を開発することを目的に設立しました。創業以来「研究と経営両方の視点を持ったリーダー人材育成」に力を入れてきたリバネスと、多様な専門性やネットワーク、場を持った企業のアセットを重ね合わせ、貴社が仕掛けたいテーマでの「共創の学び場」を開発・実施します。
<特徴>
- 1組織に閉じない人材育成プログラム設計
- 例:ヒューマノームAIコース:地球貢献型ビジネスを構想できるデータサイエンティストの育成(共催:株式会社ヒューマノーム研究所・リバネスマレーシア) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000042913.html
- 継続的なプロジェクト創出を出口とし、e-ラーニングや組織内の研修ではできない、実践的でハードな内容設計
- 選抜で参加した大学生から、第一線でトップとして社会に貢献されてきた60代の方まで多様な所属の方が参加できる「他流試合」形式
<参加のメリット>
- 自社社員同士だけでなく、関連業界やこれまで繋がりのなかった世界の人材と学び合う場を設計可能
- 貴社が外部連携したいアセットをプログラムに盛り込むことで、他の参加者へのPRも可能
- 自社だけでは設計できないプログラムを実施可能(リバネスが事業を通じて得た教育・人材・研究・創業に関わる人的ネットワークや、社員1人1人が事業創造をする文化・環境・概念をフル活用したプログラム設計が可能です)
- 出席管理、評価、レポート提出などの基本設計は不要。(リバネスユニバーシティーのシステムを活用します)
- 運営はリバネスが行うため、担当者はプログラム開発への参画のみ
人材開発事業部とは https://lne.st/about/division/hd/
人材開発事業部は「課題に挑む場を創り、世にない人材を育成する」をミッションとして、組織開発・人材育成に取り組んでいます。リバネスでは、地球規模の課題を解決する技術や事業を生み出す組織を生み出すために、研究者の情熱から社会にインパクトのある事業を生み出す 「QPMIサイクル」や「個のネットワーク組織」、科学社会をつなぐ「サイエンスブリッジコミュニケーション」など独自の概念を開発してきました。これらの概念と多くの科学技術の知見が集合する知識プラットフォームを活用しながら、研究から新しい事業を生み出せる組織文化を創る人材育成カリキュラムの開発、社内外との共創で事業を生み出す人材の教育を行う「リバネスユニバーシティー」などを行っています。
リバネスユニバーシティーとは
リバネスユニバーシティーがこれまでに開発したプログラムや受講者の声をまとめた『L-Univ Magazine vol.00』を以下よりダウンロードいただけます。
<ダウンロードリンク>
https://go.lne.st/luniv2
説明会参加者を募集しています
リバネスユニバーシティー 専門コース開発/プログラム導入 説明会
<実施日>
2023年 1月 13日 (金曜日)⋅16:00~17:00 オンライン(zoom)参加費は無料です
2023年 1月 19日 (木曜日)⋅12:00~13:00 オンライン(zoom)参加費は無料です
<申込み>
https://go.lne.st/luniv2https://go.lne.st/luniv
問い合わせ
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社リバネス 人材開発事業部(担当:楠・立花)
info@Lne.st