渋沢栄一翁は近代日本経済の父と呼ばれ、株式会社、銀行、商工会議所、証券取引所など様々な会社や経済団体を設立し、新時代の社会・経済インフラを整備しました。
AOSデータ社は、渋沢栄一翁に倣い、日本のデジタルトランスフォーメーション、デジタル維新を民間企業が積極的に推進することが重要と考え、渋沢栄一翁をデジタル技術で現代に再登場させ、DXの旗振り役を担っていただくことを企画。DX推進と脱PPAPなどセキュリティ強化のアイコンとして、デジタル渋沢栄一翁のデザイン画をNFTイラストで募集することにしました。
このたび、審査員に日本郵便株式会社 切手・葉書室専門役 切手デザイナー 中丸ひとみ氏をさらに加え、審査基準を開示し、募集期間を2023年1月31日までとします。
グランプリ受賞者には賞金30万円を提供、その後クリエイターと広告協業モデルの実証実験も計画いたします。
■「今こそデジタル維新! 渋沢栄一翁NFTイラストコンテスト」企画概要
◆目的および概要:
・DX推進の基盤となる安全なデータ共有と活用の早期実現を目的に、社会課題である「脱PPAP」啓発キャンペーンおよび、デジタル維新のアイコンとして、渋沢栄一翁のNFTイラストを募集します。
・グランプリ受賞のNFTイラストの2次利用権を公開し、クリエイターが制作した広告の人気度に応じて収益を提供する、新しい企業とクリエイターの広告協業モデルの実証実験を通し、クリエイターエコノミーの発展に寄与します。
◆主催:AOSデータ株式会社
◆賞金:グランプリ:30万円(1名)|銀賞:20万円(1名)|銅賞10万円(1名)|
参加賞1千円相当のAmazonギフト券(50名)
◆NFTイラスト募集期間:2022年11月8日~2023年1月31日
◆募集要項:https://twitter.com/JAPANMADE3より、渋沢栄一翁のNFTイラストを応募ください。
*応募作品の著作権はAOSデータ社に属します。
◆受賞作品の展開:澁澤榮一翁NFTイラストの2次利用権を公開します。渋沢栄一翁NFTイラストを活用した広告クリエイティブの人気度に応じた、収益の提供をクリエイターに行ないます。詳細は別途サイトでお知らせします。
◆審査基準:
1.テーマ性:本アワードの企画意図を理解し、体現している。
2.デザイン力:デザインが優れている。デザインの発信地に相応しいデザイン性がある。
3.独自性:類似した作品が既に公開されていない。商標登録されていない。
4.受け手の意識:アイデアとして、「これが必要だ・こうなったら嬉しい」と感じる。ターゲットや目的が明確である。
5.社会性:公序良俗に反しない。イラスト素材として相応しい。
◆審査員:
・デジタルハリウッド大学院特任教授、一般社団法人エコロジー・カフェ理事長 山崎俊巳 氏 (審査員長)
・一般社団法人NFT鳴門美術館 代表理事 山口大世 氏
・ジャクソン・ファミリー財団ジャパン アートディレクター 古賀賢治 氏
・京都芸術大学 キャラクターデザイン学科 准教授 川向正明 氏
・京都芸術大学 非常勤講師 赤津 豊 氏
・日本郵便株式会社 切手・葉書室専門役 切手デザイナー 中丸ひとみ 氏
・AOSデータ株式会社 代表取締役 春山 洋
◆特別審査員:澁澤久栄 氏
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社(URL: https://www.aosdata.co.jp/)
代表者:春山 洋 | 設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業5,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、13年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。