【LOCAL MARKETING SUMMIT 2023〜地域マーケティング会議 in 宮崎県新富町】
□日 時:2023年2月11日(土) 11:00〜16:00
□会 場:OIWAKE SDGs PARK(〒889-1401 宮崎県児湯郡新富町日置5176)
□定 員:50名(先着)
□参加費:一般5,000円、学生1,500円
□詳細・お申込み:https://local-marketing-summit2022.peatix.com/(Peatix)
当日は、全国のマーケター7名と齋藤潤一が登壇。廃校をリノベーションした宿泊交流施設『OIWAKE SDGs PARK(追分分校)』を舞台に、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成貢献を目指し「地方×マーケティング」の可能性を探ります。
■特徴:地方創生の先進地・宮崎県新富町を舞台に本気トーク&パネルディスカッション
総務省ふるさとづくり大賞や国の地方創生優良事例にも選ばれた宮崎県新富町をモデルに、地域をより良くするマーケティング手法について議論するイベントを現地開催します。現場の第一線で活躍する日本全国のマーケターたち総勢7名と、「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げる地域商社こゆ財団による、本気で地方をより熱く、より良くするための本気のディスカッションです。
限定50名、有料のイベントとなっております。年齢・職種を問わず、「地方をよくしたい」と考える方ならどなたでもご参加いただけます。
・会場は廃校をリノベーションした宿泊交流施設「OIWAKE SDGs PARK(追分分校)」
会場は、2012年に閉校した旧富田小学校追分分校。10年を経て、新たに宿泊交流拠点として2022年春に再始動した新施設です。今回のイベントでは、この旧校舎を舞台としてマーケティングのプロたちが集結。ローカルから世界を変えるアクションは、どう生み出せるのか? 65年の歴史を物語る廃校の体育館から、新たなうねりが生まれることでしょう。
▶︎宿泊交流施設「OIWAKE SDGs PARK(追分分校)」のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000401.000028395.html
【参加対象】地方をより熱く、より良くしたい方ならどなたでもOK!
- 自治体関係者・民間事業者・プランナー・マーケター・クリエイターなど
- いつか地元に戻って事業を立ち上げたいと考えている方(Uターン・Iターンを予定している方、学生さんも大歓迎です)
- ビジネスでの社会的課題解決に興味関心が高い方
- ローカルビジネスの可能性を信じている方、これから検討している方(経営者・起業家・マーケター/クリエイターなど)
【開催概要】
□日時:2023年2月11日(土)11:00〜16:00
□会場:OIWAKE SDGs PARK(宿泊交流施設 追分分校)
〒889-1401 宮崎県児湯郡新富町日置5176
※会場までは公共の交通機関もしくは自家用車にてお越しください
※駐車場(無料)は会場内にございます
□参加費
一般:5,000円(ランチ代含む)
学生:1,500円(ランチ代含む)
□スケジュール
10:30〜11:00 開場・受付
11:00〜11:00 ご挨拶・こゆ財団の紹介
11:15〜11:45 キーノートセッション
<登壇者>桜井貴斗氏(HONE Inc.)/齋藤潤一(こゆ財団)
12:00〜12:55 昼食・休憩
13:00〜13:45 パネルディスカッション1「私なら新富をこうマーケティングする!パート①」
<登壇者>桜井貴斗氏(HONE Inc.)https://www.hone.jp/
北風和宏氏(Rocal.Inc.)https://www.rocal.co.jp/
黒澤友貴氏(ブランディングテクノロジー)https://note.com/tomokikurosawa/
大﨑庸平氏(株式会社日本ユニスト)https://sen-retreat.com/
14:00〜14:45 パネルディスカッション2「私なら新富をこうマーケティングする!パート②」
<登壇者>中家直也氏(Hinome LLC.)https://service.hinome.app/
徳田祐希氏(世界へボカン)https://www.s-bokan.com/
鈴木晴子(HONE Inc.)https://lit.link/haruko82
15:00〜15:30 クロージングセッション
<登壇者>桜井貴斗氏(HONE Inc.)/齋藤潤一(こゆ財団) ほか2名
15:30〜16:00 集合写真撮影・交流会
16:00 終了
□詳細・お申込み:下記Peatixよりお申し込みできます。
■今後の展望:地域資源を利活用しながら地域活性化推進。都市部人材との交流で新たな気づきも
地域の良さや活用すべきリソースは、地域内の人材だけではかえって見落としがち。今回のように、マーケティングという専門性をもった外部の人材を地方に呼び込むことで、イノベーションが生まれやすい環境を今後も創造していきたいと考えています。同時に、全国に多数ある廃校の利活用モデルとしてもご注目ください。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか