環境省が推進する「グリーンライフ・ポイント」事業に無人販売機fuuboを運営するZERO株式会社が採択されました

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ZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹)は、環境省による令和3年度補正予算の食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業に採択されたことをご報告します。今後、ZERO株式会社は楽天グループ、NTTドコモ、イオンモールなど26団体が参入する本事業の1社として、エコ活動を通したSDGsを推進いたします。

■食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業の概要
環境省では、「日常の環境配慮がポイントとして還元される仕組みの持続的な推進を通じて、国民が地域や社会の環境課題を自分事化して環境配慮行動を持続的に実践するとともに、地域の環境課題の解決と成長を実現する」(出典元:環境省HP https://www.env.go.jp/guide/budget/r04/r04juten-sesakushu/1-1_12.pdf)を目的として、日常の環境配慮行動がポイントに還元できる事業を推進しています。

 

■「fuubo(フーボ)」の概要と利用方法
「fuubo(フーボ)」はまだ美味しく食べることができるにも関わらず、1/3ルールなどの理由から廃棄されてしまう可能性のある未利用食品(以下、商品)を、定価の3割~9割引で販売し、非対面・非接触で受取りできる冷蔵機能付き無人販売機です。
商品を買うことに同意したユーザーは、まず最初に専用WEBサイトから「fuubo(フーボ)」が設置されている場所を選び、次に商品をオンライン決済にて購入します。購入が完了するとメールで届いたURLを開いて、「fuubo(フーボ)」に貼付されているQRコードを読み取ることで、商品を受け取ることができます。
 

fuubo(フーボ)fuubo(フーボ)

 

fuuboの使い方fuuboの使い方

■ 「fuubo(フーボ)」を活用した環境配慮行動の見える化
ZERO株式会社では、「グリーンライフポイント」推進事業として、以下のプロジェクトを実施予定です。

<予定> プロジェクト① 環境配慮行動のスコアリング(検定)の作成
フードロス、使い捨てプラスチック、Co2排出、脱炭素など、循環型ライフサイクルにとって必要となる課題を、ユーザーにわかりやすく、クイズ形式で発信します。難易度や、正解数に応じて、ポイントを付与していきます。

<予定> プロジェクト② 環境配慮行動に対するコミュニティの作成
コミュニティサイトを作成しメンバーが、環境配慮に即した行動を投稿できる場を用意します。その行動をラベリングして、ポイントを発行します。多くの消費者にとって、環境配慮行動って何をすれば分からないという課題を解決します。

①②にて付与されたポイントは、全国に設置されるフードロス無人販売機「fuubo(フーボ)」の商品購入時に利用することができます。(22年6月現在で17都道府県に34台設置されています。24年3月までに累計で500台以上の設置を見込んでおります。)
※プロジェクト内容は随時変更する場合がございます。

ZERO株式会社_グリーンライフポイント予定プロジェクトZERO株式会社_グリーンライフポイント予定プロジェクト

■ZERO株式会社の会社概要
商号             : ZERO株式会社
代表者            : 代表取締役(共同代表)沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地            : 東京都台東区東上野2-20-6
設立             : 2022年3月
URL             : https://www.nofoodloss.com/

プレスリリース(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d100036-20220622-5b0ea80fced290bbf301566237810219.pdf

 

 

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