RS1を搭載したZEEG筐体の販売が10機種ならびに10万台を突破!

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株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都中野区、代表取締役社長 大澤剛、以下DMP)は、株式会社バンダイナムコセブンズ(本社: 東京都品川区、代表取締役社長 金子 敬幸)とDMPが共同開発したエンターテインメント画像処理プロセッサ「RS1」を搭載した株式会社ジーグ(本社: 東京都品川区、代表取締役 星野 渉)の遊技機(以下「ZEEG筐体」)の販売の累計が10機種ならびに10万台を突破したことをお知らせします。

RS1は、株式会社バンダイナムコセブンズの遊技機におけるノウハウとDMPのグラフィックス技術を融合することによって、遊技機業界で初めてリアルタイム3Dエンジンと高性能・高圧縮動画エンジンをワンチップに統合したエンターテインメント画像処理プロセッサで、ZEEG筐体のサブ制御システム「HAYABUSA-ZEEG(RS1)」の中核部品として採用されています。
ZEEG筐体の製品ラインナップは https://www.zeeg.jp/product/を参照ください。

DMPは、今後もRS1の提供を通じて、お客様のビジネス拡大に貢献して参ります。

株式会社ジーグ 代表取締役社長 星野歩様コメント
「エンターテインメント性の向上と2Dタイトルと3Dタイトルの部品共通化を両立することを目的としたサブ制御基板HAYABUSA-ZEEG(RS1)を実現しました。複数メーカー様に採用頂きようやく目に見える成果として発表できるタイミングになりました。このHAYABUSA-ZEEG(RS1)を搭載した各種筐体を弊社主力商品として積極的に拡販することで、新たなエンターテインメント体験の創出に様々な方々と一緒に取り組んでいきたいと考えています」

株式会社バンダイナムコセブンズ 代表取締役社長 金子敬幸様のコメント
「DMP社と共同開発したRS1が、ZEEG筐体のサブ制御システム「HAYABUSA-ZEEG(RS1)」として採用され大変うれしく思います。弊社は「面白い」ものをつなぎ合わせ、お客様に感動と興奮を提供したいと考えており、今までエンターテインメント分野で蓄積してきた技術力やノウハウ、IPをRS1/HAYABUSAとつなぎ合わせることで、新たなエンターテインメントの創造に貢献して参ります」

DMP 代表取締役社長 大澤剛のコメント
「この度、当社RS1をご採用いただいたZEEG筐体の販売が10機種ならびに10万台を超えました。遊技機の基幹部品としてRS1をご利用いただき心より感謝しております。当社は、RS1を搭載したZEEG筐体の遊技機業界への普及を今後もしっかりサポートして参ります」

■ 株式会社 ディジタルメディアプロフェッショナル
DMP は、独自開発した組込機器向け2D/3Dグラフィックス技術のハードウエアIPやソフトウエアIPのライセンス、ならびにこれらのIPを搭載したグラフィックスLSI事業を展開する研究開発型のファブレス半導体ベンダーです。近年はAI分野において世界をリードする「AI Computing Company」となるべく、AIプロセッサIP、ハード/ソフト製品、サービスを含む幅広いポートフォリオと独自に構築したAIエコシステムを通じたソリューションの提供を行っております。

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