現在、経済産業省が主体となり「生涯現役社会の構築」を目指し、従業員等の健康管理を経営的視点から考え戦略的に実践する取組を多くの企業が進めています。その中でデータビークルでは、健康経営戦略マップの整備や分析テーマなどに関する意思決定に正確で迅速なエビデンス作成が必要と考え、健康経営戦略をデータドリブンで支援するコンサルティングサービスを開発いたしました。
このサービスは弊社副社長西内啓のノウハウと、データビークル社が開発したデータ分析ツール「dataDiver」を活用することで、従来に比べレポート、検証をリーズナブルかつ短期間に実現し健康経営の加速を支援します。
また本サービスは化粧品メーカー大手の株式会社資生堂(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼 CEO:魚谷 雅彦)などの健康経営に関する取り組みで採用されています。
「dataDiver」は 累計シリーズ50 万部発行のビジネス書のベストセラー「統計学は最強の学問である」の著者であり、データビークル最高製品責任者である西内啓がそのノウハウを詰め込んだ「現場が使える」拡張アナリティクスツールです。従来、分析に使われてきた BI(ビジネスインテリジェンス)と呼ばれるグラフ描画ツールとは異なり、統計学と機械学習の技術を応用してデータに基づく洞察を短時間で探し、最適な意思決定を支援します。
- 健康経営について
・経済産業省HPより
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html
- 株式会社データビークルについて
2014年11月にデータサイエンス支援企業として設立されたデータビークルは、「データサイエンスの民主化」をキーワードにプログラミング知識なしで使えるデータサイエンスツールを開発、販売しています。また、多くの企業へのデータサイエンス支援の経験から、データ分析で成果を生み出すためのデータリテラシーを教育するDX人材育成研修プログラムの開発、提供も行っています。
・会社名:株式会社データビークル
・代表者:代表取締役CEO 油野 達也
・設立:2014年11月
・所在地:東京都港区東新橋2-9-1 CIRCLES 汐留8F
・事業内容:ビックデータの取得、解析、分析に関する事業 等
・URL:https://www.dtvcl.com/
- 株式会社資生堂について
・会社名:株式会社資生堂
・代表者:代表取締役 社長 CEO 魚谷 雅彦
・創業:1872年
・本店所在地:東京都中央区銀座7-5-5
・事業内容:化粧品の製造、その他
・URL:https://www.shiseidogroup.jp/
(※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。)
公式ページはこちらをご覧ください。
https://www.dtvcl.com/pressrelease_20221207/