これによりシーネットは、2011年から11年連続No.1となりました。
記事全文:https://www.cross-docking.com/news/no1-2022
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】 https://mic-r.co.jp/mr/02560/
実績詳細ページ:https://www.cross-docking.com/philosophy/
【概要】
本レポートは、スマートロジスティクス・ソリューションとして、WMS(倉庫管理システム)、バース管理システム、TMS(輸配送管理システム)、動態管理システム、倉庫シミュレーションシステムの5分野を提供する各社を対象に、項目別に売上高などを徹底調査したレポートです。
WMS市場は、今年度よりスマートロジスティクス市場と基幹業務パッケージ市場の2つのレポートを集約したため、調査企業も増え、より物流業系向けに深堀した内容となっております。
本調査によると、コロナ禍によりEC需要が高まったことや2024年問題の対応が要因となり、WMS市場は2021年度11%増の163.8億円となりました。また2022年度は、同11.5%増の182.6憶円の市場規模に拡大することが予想されています。
【シーネットのクラウド型WMS「ci.Himalayas」の評価】
シーネットのci.Himalayasは、入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必要な機能が約210以上搭載されたクラウド型の倉庫管理システムです。
本調査において、クラウド型WMS売上の20.8%のシェアを有し、2011年度から11年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得しました。
また、利用料シェアが22.8%で1位、保守サポートは2位、業界別カテゴリでは、食品飲料・機器部品でそれぞれ高いシェアをしめました。
【今後の展開】
2021年度は、大型案件の獲得や、強みである食品流通業界に特化したパッケージの展開が進んだこともあり、前年比110%以上の出荷金額を伸ばしました。
今後は、さらなる機能強化に努め、強みである食品分野に関しては、業界標準プラットフォームを築きたいと考えています。また、WMS単体のみならず、WMSと他のシステムの連携を具体的に進めるなど、グループ全体で総合的な提案をすることで、現場の効率化に貢献していく計画です。
■クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/R2」
ci.Himalayas/R2は、幅広い業界に対応したクラウド型のWMS(倉庫管理システム)です。物流一筋30年の経験で培った経験やお客様の声を反映し作り上げ、11年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得しております。※
入庫・出庫・在庫・棚卸・請求など、倉庫管理に必用な機能が、標準で210以上搭載、柔軟なカスタマイズ性も備えており、お客様ごとの異なるご要望にお応えすることが可能です。
商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/
■流通WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/X」
ci.Himalayas/Xは、11年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を誇るシーネットの標準パッケージに、食品・流通通事業向けの機能を多数加えた流通WMSです。食品関連のメーカー、小売業・卸業・フードサービス業・3PL業者を対象としております。
【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から11年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】 https://mic-r.co.jp/mr/02560/
所在地 : 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
設立 : 平成4年1月10日
URL : https://www.cross-docking.com/