東京都と連携し、人・社会・環境に配慮したエシカル消費の普及等に貢献! 12月2日、アクションプロジェクト「TOKYOエシカル」へ賛同します

この記事は約2分で読めます。
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、エシカル(倫理的)消費を日常とし社会的ムーブメントを創出するため、2022年12月2日(金)に東京都(知事:小池 百合子)が始動するアクションプロジェクト「TOKYOエシカル」の理念に賛同し、パートナー企業として普及活動等を推進します。

東京都のキャップ&トレード制度を活用し、全編成がCO2排出量を実質0で走行中の特急ロマンスカー東京都のキャップ&トレード制度を活用し、全編成がCO2排出量を実質0で走行中の特急ロマンスカー

特急ロマンスカー車内へ掲出しているロゴ特急ロマンスカー車内へ掲出しているロゴ

地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮する「エシカル消費」は、日々の 消費行動を通じて、より良い未来のために自分は何ができるのか、考えるきっかけとなるものです。
当社グループでは、「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を掲げ、美しい地球環境とやさしい社会を未来の世代に引き継ぐことを使命とし、事業活動を通じてCO2排出削減や資源循環、自然資源の保全・活用などの環境課題に取り組んでいます。
今後は、パートナー企業として、東京都内をはじめとした小田急沿線地域のお客さまへ、エシカル消費を特別なものではなく日常シーンのなかで感じていただけるよう、環境にやさしい鉄道に関する情報や、グループ各社のカーボンニュートラルや5Rに資する取り組み等を積極的に発信します。また、社内においても、エシカル消費への理解を促していくことなどを通じて、社会課題の解決に資する事業の創出・推進を目指していきます。

(参考1)東京都「TOKYOエシカル」公式ホームページ
https://ethical-action.tokyo/

(参考2)「小田急グループ カーボンニュートラル2050」サイト
https://www.odakyu.jp/sustainability/carbon-neutral/

タイトルとURLをコピーしました