◎「Hamamatsu ORI-Project」について
浜松市では、デジタル・スマートシティ浜松の実現に向けた取組として、浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業「Hamamatsu ORI-Project」を実施しており、データ連携基盤を活用した新たなサービスやアプリケーションの創出を図っております。当社と静岡県浜松市は、令和4年度「Hamamatsu ORI-Project」の一環として、『AVS』を活用し、地域ボランティア活動の活性化を目的とした実証実験を行っております。本件は、浜松市発行の広報誌「広報はままつ11月号」(https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mykoho/region/mykoho-OCJ2213097489847259045)やHamamatsu ORI-ProjectのHP(https://www.ori-project.hdsc.city/jx)等にて、市内全域に告知されています。
◎AVSについて
当社は、「人と人が支え合う優しいユニバーサル社会を創る」をビジョンとして、『AVS』の開発を行っています。AVS(Active Volunteer System)は、ボランティア参加したい人と、募集する団体をマッチングさせるプラットフォームです。以下3つの特徴があり、ユーザーがボランティア参加し易い環境提供を目指しています。
①地域に散在しているボランティア情報の一元化
②ボランティア情報(ユーザーが希望する地域とジャンル)をLINEで配信し、マップ上に可視化する
③ボランティア履歴を社会貢献スコアとしてデータ化する(ユーザーのインセンティブとして活用予定)
◎登録方法
■ボランティア参加したい方(無料)
以下をクリックし、LINEにて、『AVS』の友だち追加を行って下さい。
https://unisoc-avs.sakura.ne.jp/
■ボランティアを募集したい団体の主催者(無料)
以下に掲載された説明会に御参加下さい。
https://uni-soc.jp/newsevent/
◎本実証実験の概要
■目的:AVSを活用して、以下の提供価値を確認する。
・浜松市内におけるボランティア活動の活性化
・情報一元化によるボランティア募集情報を配信している組織のメリット:事務作業の効率化、ボランティア参加者の実績データの詳細把握
・社会貢献スコアをベースとした各地域の活動実績見える化
■実証期間:2022年11月5日~2023年2月28日
■実証地域:浜松市を中心として、近隣市町を一部含む
■実証対象:浜松市民と浜松市に勤務している方で、AVS登録している方
■実証内容
・ボランティア募集情報を配信している組織(浜松市市民協働センター、浜松市内の大学 等)がAVS情報配信を行う。
・ボランティアへの参加実績を集計して、地域特性の可視化を目指す。
■実施主体 :ユニソック合同会社(https://uni-soc.jp/)
◎AVSの紹介ポスター、利用の流れ
◎企業情報
社名:ユニソック合同会社
代表:松永 智教
所在地:静岡県駿東郡長泉町納米里263-3
事業内容:ボランティアマッチングサービスの企画、開発、運用
URL:https://uni-soc.jp/
◎問い合わせ先
連絡先:090-3928-6569
メール:unisoc.sales001@uni-soc.jp
担当:松永