広告・マーケティングの専門誌を発行する株式会社宣伝会議（本社：東京都港区）は12月1日、福岡コピーライターズクラブ（FCC）賞2021の受賞作品を収録した『福岡コピーライターズクラブ年鑑2022』を全国書店とオンライン書店で発売しました。
購入はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/4883355608/
FCC賞は九州だけでなく、東京・大阪・名古屋など全国からも応募のある賞。本書はコピーライターや広告業界のプロから根強い人気を誇り、広告クリエイターを目指す学生からも必読の一冊として愛読されています。企画の一撃で勝負するクリエイティブを、ぜひご堪能ください。
2021年度のFCC賞は、ムービー152点、グラフィック109点、ラジオCM52点、デジタル20点、混合26点で計359点の応募がありました。最高賞はこの中から、久冨和寿さん、岡本和久さんの奄美大島自然保護協議会「いのち、むきだし。奄美大島」が選ばれました。
- 本書の紹介
この弱肉強食世界を生きのびろ‼
その一撃が非力であれば、この世界では爪痕すら残せない。
審査会は、強者揃いのコロシアム。
スピードと打撃力が半端ない一撃。言葉巧みに酔わす一撃。
連続パンチで畳みかける一撃。チームプレイで仕留める一撃。
そして、繰り広げられる世代交代の下克上ドラマ。
致死量のダメージに酔い潰れる屍たちの惨状と化す。
それでも、コピーに、企画に、喰らいついてゆく生き物たちへ。
この年鑑を、一撃の糧に。
- 書籍概要
福岡コピーライターズクラブ年鑑2022
発行：福岡コピーライターズクラブ
発売：株式会社宣伝会議
定価：1980円（本体1800円+税）
B5判 100ページ ※
ISBN978-4-88335-560-0
