1位は、『伊原六花のSTEP & GO』(465万回再生)。登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンの彼女が、一大ブームを巻き起こした5年振りの「バブリーダンス」を披露し話題となった。
2位は、アニメ『チェンソーマン』の主題歌を務める『米津玄師』(418万回再生)。編曲者である『King Gnu』の『常田大希』と共演し、『KICK BACK』を披露した自身のツアー映像が公開されている。
また今週は、現在開催中のW杯でドイツに勝利を納めたことで日本中を沸かせた、日本代表の様子が見られる『JFATV』が5位にランクインした(251万回再生)。
https://digitalcreators.jp/youtuberanking_1w_221128/
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- 【本編動画週間再生数ランキングTOP10】
伊原六花のSTEP & GO(1位)
「バブリーダンス」で一世を風靡した登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンで現在は女優や歌手として活躍中の『伊原六花』が、5年振りの「バブリーダンス」を披露し、1位にランクイン。
前日には、振付師『akane』とのコラボで「バブリーダンス」をカツラや衣装も揃え、さらにはYouTubeで現在1億回を超える再生回数を超える人気を獲得した登美丘高校ダンス部の動画と同じスタジオでの撮影した旨も発表しており、期待が高まる中の公開となった。
曲の合間にはバブリー芸人の『平野ノラ』の音声で「OKバブリー」や「ケツカッチン」など、合いの手も入っており様々な楽しみ方ができる動画となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=9RRqvTZJGNw
Kenshi Yonezu 米津玄師(2位)
『米津玄師』 が「2022 TOUR / 変身」ツアーのファイナルで、大人気『チェンソーマン』の主題歌である『KICK BACK』を、『常田大希(KingGnu)』と共演した映像を公開。
アニメの世界観を連想させるような赤い光の中に包まれた舞台で、迫力のあるパフォーマンスが繰り広げられている。
途中から米津が自らカメラを持ち、自撮りをしながら歌ったり、常田を至近距離で撮影したりと遊び心のある演出も魅力の一つなのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=HSNWJbkIsmo
MAPPA CHANNEL(3位)
大人気アニメ『チェンソーマン』第7話のノンクレジットエンディングがランクイン。
激しい戦いを終えた後、登場キャラクターたちが居酒屋で「新人歓迎会」を行なっているシーンを、80年代のゲームやアニメ風に表現したアニメーションとなっている。
サビでは、酔っ払ってしまった上司が主人公『デンジ』にキスをしながら、吐いてしまうシーンがポップに描かれている。
楽曲を担当するのは歌手やタレントとして大活躍中の『あの』で、ミュージックビデオが11位にランクインしている。
https://www.youtube.com/watch?v=msZ5b2usBNc
King Gnu official YouTube channel(4位)
『King Gnu』の新曲『Stardom』のMVが4位にランクイン。本楽曲は、2022年のNHKサッカー番組全般のテーマソングとなっており、現在開催中のW杯を盛り上げる楽曲となっている。
楽曲について作曲者である『常田大希』は、「大変な時代を生き抜く全ての人々の、今日を生き抜くエネルギーになるような音を俺は鳴らしたかったのだと気付きました。そう思い立って作ったのがStardomです。」とコメントしている。
MVはCGやアニメーション技術を駆使した迫力あるものとなっており、熱戦を繰り広げる日本代表を奮い立たせるような楽曲にマッチしたものとなっている。
https://www.youtube.com/watch?v=k7rHDHJG1jA
JFATV(5位)
「今日俺たちが歴史を変えよう」というキャプテン『吉田麻也』の熱のこもった言葉で始まる動画で5位にランクインしたのは、「公益社団法人日本サッカー協会(JFA)」が公開したドイツ戦の舞台裏。
11月23日(水)に行われた日本vsドイツで、歴史的な逆転勝利を収めた日本。前日練習や試合前やハーフタイムの様子、また試合後に行なったインタビューも公開されている。
前日にインタビューを受けた『長友佑都』は「本当に全てを賭けてきた」「このワールドカップのためにいろいろなものを犠牲にしてきた」「ここで自分がもう終わってしまってもいいぐらいの覚悟と腹を括っている」と心境を明かしている。ハーフタイム中のロッカーでは控え選手たちも気持ちを鼓舞させ、チーム一丸となっている雰囲気を感じ取ることができる。
ホテルに到着した際には、日本サポーターだけでなく、様々な人が祝福の歓声をあげている。動画の最後には同点ゴールを決めた『堂安律』と、勝ち越しゴールを決めた『浅野拓磨』のインタビューも公開されている。
https://www.youtube.com/watch?v=XTO6HSyrMrg
HikakinTV(6位)
今年8月に『峯岸みなみ』との結婚を発表し、世間の注目を集めた『東海オンエア』の『てつや』。同じ『UUUM』に所属し、親交のある『ヒカキン』が結婚を祝福するため、愛知県岡崎市にある『てつや』の自宅を訪れるサプライズ動画。
本来なら、帰宅した際に人の気配がするというだけで驚きそうであるが、『てつや』の自宅にはスタッフが頻繁に出入りするため、驚かせるのが難しい様子。そこで、一度見ただけでは『ヒカキン』と判断できない格好をして、驚かせることに。『てつや』のメンバーカラーであるオレンジ色の服やアフロヘアのかつらなどを装着して、サプライズするため待機する。
サプライズは成功したものの、YouTuberの“職業病”で隠しカメラに気づいていたという『てつや』。その後、『ルイヴィトン』のオレンジ色のスーツケースやサングラスをプレゼントし、結婚を祝福した。『てつや』を喜ばせるために、あれこれと工夫する『ヒカキン』の優しい人柄が滲み出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=uqKBS5ll0U0
JO1(7位)
日本が世界に誇るものやこと、場所を紹介し、日本を熱く盛り上げる「HOT JAPAN」プロジェクト。11月14日にプロジェクトが発表され、アンバサダーであることが明かされた『JO1』。
「HOT JAPAN」 プロジェクトを象徴するコンテンツ「HOT JAPAN Spectacle Video」の第一弾として、富士山の麓山中湖をステージとするパフォーマンス動画がランクイン。『Born To Be Wild』を披露した。ブラックやネイビーを基調としたジャケットスタイルで、シックに決めたメンバーたち。派手な照明や華美なセットではなく厳かな富士山をバックに、迫力あるパフォーマンスを見せている。
https://www.youtube.com/watch?v=6IyYxhCjInE
THE FIRST TAKE(8位)
『PUFFY』が『THE FIRST TAKE』に初登場し、1998年にリリースされた誰もが知る名曲で、最近ではTikTokでのダンス動画が大流行している『愛のしるし』を披露している。
この楽曲は『草野マサムネ(スピッツ)』が作詞作曲、編曲を『奥田民生』が担当している。
絶妙な“ゆるさ”と2人がユニゾン歌い上げる耳に残るキャッチーなメロディーが心地良い。
実際に2人がティンパニーを演奏する姿や、間奏やアウトロで披露されるギターやシンセサイザーの演奏にも注目である。
11月25日の22時に公開され、約2日間で223万再生を獲得している。
https://www.youtube.com/watch?v=AkCE-SeMPjY
エガちゃんねる EGA-CHANNEL(9位)
『江頭2:50』は「文春から記事が出るが、何か心当たりはあるか?」と聞かれて、どのような反応を見せるのかというドッキリ検証動画。
早速、隠しカメラを仕掛けてドッキリが開始。「(文春の記事に載るような)心当たりはありますか?」と聞かれ、「あるっちゃあるけど、みんなを裏切るような遊び方じゃないから大丈夫だと思う」と答えた。
その後スケジュール帳を見返して、「まあ風俗だよな」と話し、夜遊びの他に心当たりはない様子。仕掛け人がLINE流出ではないかと話すと、変態的なと暴露している。誰かを傷つけるようなことはしないと断言する『江頭2:50』の人間性にファンからの称賛の声が多く寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=EDm03bQ8w_M
もちまる日記(10位)
猫の『もちまる(もち様)』の隣で飼い主である『下僕』が正座をするサムネイルが印象的な動画。
チャンネルが開設されてからもうすぐ3周年であることを踏まえて、今後の活動について『下僕』が話している。切り抜きや転載は全て非公認であることや、サブチャンネル「もち様の部屋」の紹介、公式LINEでライブ配信していることを紹介している。「4年目も元気にゆるくほのぼのと一緒に暮らしていきたい」と話しており、ファンからは「もち様の可愛さを悪用するなんて許せません… これからもこのチャンネルで可愛いもち様の動画を見てたくさん癒されようと思います😌」
「止めるとか休むで無くて良かったよ~😭もち様の動画は生活の大事な一部です」
など、今後の活動を応援する声が多く寄せられた。
https://www.youtube.com/watch?v=TlSBDiLS1ms
- 【ショート動画TOP10ランキング】
『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』が1位にランクインしたほか、2,5,7,8,9位にもランククインしており、圧倒的な再生数を獲得している。
ランキング常連の『ISSEI/いっせい(2位:793万再生/3位706万再生)』『Bayashi TV(6位:620万再生)』他、本編ランキングで常連の人気YouTuber『東海オンエア』が410万再生で10位にランクインしている。
- 【全動画TOP10ランキング】
『spider-maaaaaaan』が10動画中6動画(1,2,5,7,8,10位)を占めており、圧倒的な人気の高さを誇っている。
他のランキング常連勢である『ISSEI/いっせい』(3,4位)、『BayashiTV』(6位)もランクインしている。
『Junya じゅんや』『Saito さいとう』はTOP10を逃している。また、本編動画ランキングで1位を獲得した『伊原六花』の『バブリーダンス』がショート動画以外で唯一TOP10入りを果たしている。
※『味の素KK公式チャンネル(AJINOMOTO OFFICIAL)』が607万再生を獲得した動画等を公開しているが、前編外国語で日本対象動画ではないと判断し、本ランキングでは対象外。
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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