【新潟県三条市 ふるさと納税】幻の西洋梨 「ル レクチエ」発送スタート

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 令和4年11月19日に、幻の西洋梨 「ル レクチエ」が販売解禁日を迎え、新潟県三条市(市長:滝沢 亮)のふるさと納税においても発送が開始されました。

 今年度は、ル レクチエ提供事業者が昨年度よりも3事業者増え、7事業者となりました。

 11月16日時点で寄付受付件数も既に昨年度を上回り、先行予約として約2,400件の寄付を全国各地からいただいております。

 寄付受付は継続中ですが、提供数に限りがありますので、お早めにお申込みください。

 楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび、さとふるの各サイトから出品中です。

【本件のポイント】
●昨年度を上回る約2,400件(令和4年11月16日時点)を受付

●現在も受付中だが、提供数に限りがあるため、早目のお申し込みを

【ル レクチエついて】
 “大切な人の数しか実らない”フランス生まれ新潟育ちの、希少で贅沢な極上のフルーツです!

 同じ西洋梨のラフランスとは異なり、ざらつきがなく口の中でとろけるような食感です。上品で豊潤な香りと酸味の少ない濃厚な甘さが特徴。一口食べれば虜になります。

 栽培が非常に難しく、生産量も限られているため「幻の西洋梨」とも呼ばれています。日本全国の生産量の大半を新潟県が占めており、まさに新潟を代表する西洋梨です。主な産地は三条市を含む信濃川流域に広がっており、その肥沃な土壌で生産しています。

 西洋梨は樹上では完熟しないため、収穫後、一定期間の「追熟(ついじゅく)」を行います。収穫から約40日間、細かな温度管理や湿度管理、換気等を行うことにより、追熟し、パステルイエローに変わったところで出荷となります。

【三条市のふるさと納税概要】
 新潟県三条市は「ものづくりのまち」として知られ、金属加工技術を生かした金物製品や刃物類、日用品、アウトドア用品の製造のほか、信濃川の恵みを受けた肥沃な土地が育む果樹の栽培も盛んなことから、地域の特色を生かした返礼品を取り揃えています。

 令和3年度のふるさと納税寄付額は15億円を超え、令和2年度と比べ2倍以上(令和2年度約7億2千万円)と飛躍的に伸びました。

 令和4年度のふるさと納税の寄付目標額を25億円に設定しています。

 寄付は、「教育」「子育て」「地場産業」「農業」「福祉」など、市政運営に活用させていただいています。

【三条市ふるさと納税特設サイト】
 三条市の返礼品人気ランキングや特集記事、各ふるさと納税ポータルサイトを紹介しています。
 https://furusato-sanjo.jp/

【三条市について】
 三条市は新潟県のほぼ中央に位置し、総面積は約432㎢、人口は約9万5千人です。西隣にある燕市と合わせて「燕三条」と呼ばれ、古くからものづくりが盛んな地域です。江戸時代から続く鍛冶技術の伝統を受け継ぎながら、時代の変化に合わせて革新を続けています。

 アクセス:東京駅から上越新幹線で燕三条駅まで約2時間、首都圏から三条・燕ICまで約4時間
 https://www.city.sanjo.niigata.jp/

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