本取り組みでは、love.fútbol Japanが国内外で実施する、経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている子どもたちの環境を変える活動を推進していきます。
love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由に、サッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを対象とする活動「子どもサッカー新学期応援事業」を富樫敬真選手(ベガルタ仙台)、小林悠選手、家長昭博選手(川崎フロンターレ)、森谷賢太郎選手(サガン鳥栖)などサッカー選手15名以上とともに取り組んでいます。サッカーの費用に使える奨励金3-5万円の給付、用具寄贈、孤独に対する心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで2年間で40都道府県子どもたち663人に応援を届けています。
▷2022年度 日本での活動実績はこちら
公式HP :https://www.lovefutbol-japan.org/
1% FOOTBALL CLUB :https://onepercentfc.com/
Cloud9は、“テクノロジーの力でスポーツをアップデート“と”グラスツールのクラブにもテクノロジーを“をメインコンセプトに、AIカメラのレンタルサービス事業の他、ライブ配信、ゲーム分析事業に取り組んでいます。Veoレンタルサービス事業を通して様々な学生スポーツ組織の支援に力を入れている中で、新たなチャレンジとしてlove.fútbol Japanの理念に共鳴し、本パートナーシップに至りました。
AIカメラが可能にするプレーの記録や分析により、スポーツを楽しむ全ての人たちへ、今までにはなかった成長と感動を提供することを目指す中で、経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている子どもたちの環境を変える活動も推進してまいります。
◆ AIカメラ「Veo」について
AIカメラ「Veo」は、試合を自動で追尾撮影、編集・分析まですべて自動で行います。さらにゴールシーンなどのハイライト場面を自動抽出、データの管理や共有も手軽に行うことができます。この「Veo」の導入により、練習や試合の風景をチームで分析・共有することで、今後の課題や改善点を共通認識することができます。
これにより、チームメンバー一人ひとりの「認知力」が向上し、日頃の練習や試合において、早くて正確な判断力を養うことが期待できます。
■会社概要
会社名:株式会社Cloud9
代表者:北村 良平
所在地:東京都豊島区南池袋2-18-9マ・シャンブル南池袋603号