エンターテインメント企業が掲げる新時代の“地域創生プロジェクト” 全国各地の観光・文化資源を世界へ発信するプロジェクト「Channel 47」を発足

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アソビシステム株式会社(東京都渋谷区神宮前:代表取締役 中川悠介)内 #LOOK LOCAL JP事務局(https://looklocal.jp)は2022年11月11日(金)、同時期に開催中の渋谷アイデア会議「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」(https://social-innovation-week-shibuya.jp)において、日本全国の観光・文化に携わる企業・団体ネットワークに向けたカンファレンスイベント「#LOOK LOCAL SUMMIT 2022」を開催・ライブ配信した。

「#LOOK LOCAL JP」は、アソビシステム株式会社代表取締役の中川悠介(内閣官房「クールジャパン官民連携プラットフォーム」構成員/Metatokyo株式会社 CCO)と、一般財団法人渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾(一般社団法人渋谷未来デザインゼネラルプロデューサー/合同会社TNZQ代表)の2名が発起人となり、「地域を知ることで、日本はもっともっと面白くなる」をテーマにスタートしたプロジェクト。
 

【オープニング】では、発起人の2名に加えて株式会社LDH JAPAN・VERBAL、株式会社インクス トゥエンター代表・田村優、株式会社TWIN PLANET代表・矢嶋健二が登壇し、「#LOOK LOCAL JP」プロジェクトの始動と、その運営母体となる団体「Channel 47」の設立を改めて宣言。中川氏が「日本を代表するエンターテインメント企業が、『#LOOK LOCAL JP』の取り組みを通じて日本の各地方と直接交流を深め、より発信力のあるコンテンツを生み出していく。『Channel 47』の名のとおり、47都道府県をエンターテインメントで繋ぐ架け橋になりたい」と述べると、VERBAL、田村、矢嶋氏も各社の取り組み事例を挙げながら、アニメやゲーム、イラストなどのIP、Web3.0が地域にもたらす可能性など、エンターテインメントと地方創生の新しい関わりについて展望を述べた。
 

 
続くプログラム【ジャパンコンテンツの可能性】では、中川悠介とVERBALが引き続き登壇し、より具体的な音楽エンターテインメントと地方が共に取り組める事例について議論。海外へ日本を発信する手段として、音楽単体だけではなく、ファッションや伝統文化、自然など他のカルチャーとセットにすることの重要性を述べながら、音楽アーティストは日本各地の神社仏閣や老舗ホテル、秘境、グルメスポットなどの観光資源と、もっと積極的にコラボレーションしていくべきだと提案した。
 

■ 「#LOOK LOCAL SUMMIT 2022」

[2022年11月11日(金)]実施
①12:30〜12:50【オープニング】

アソビシステム株式会社 中川悠介
株式会社LDH JAPAN VERBAL
株式会社インクス トゥエンター 田村優
株式会社TWIN PLANET 矢嶋健二

②13:00〜13:40【ジャパンコンテンツの可能性】
アソビシステム株式会社 中川悠介
株式会社LDH JAPAN VERBAL

③13:50〜14:30【web3時代の地方創生】
Meta Tokyo 鈴木貴歩
一般財団法人渋谷区観光協会 金山淳吾
IZUMO France SAS Co-Founder 荻野目智仁
一般社団法人Metaverse Japan 馬渕邦美

④14:40〜15:20【超福祉時代を切り拓く】
久遠チョコレート 夏目浩次
NPO法人AlonAlon 那部智史
公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター 田口亜希

⑤15:30〜17:00【LOOK LOCAL TALK】
Airbnb Japan株式会社 横田博之
一般社団法人出雲観光協会 田邊達也
宗像大社(宗像国際環境会議実行委員会)葦津敬之
一般社団法人奈良県ビジターズビューロー 中西康博

⑥17:10〜17:55【大阪岬公園開発プロジェクト】
カレイドジャパン株式会社 髙島辰美
一般財団法人渋谷区観光協会 金山淳吾

⑦18:00〜18:10【クロージング】
一般財団法人渋谷区観光協会 金山淳吾

※敬称略

■「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」

[2022年11月8日(火)〜13日(日)]実施
URL:https://social-innovation-week-shibuya.jp

■本企画に関する質問・取材の問い合わせ

#LOOK LOCAL JP及び#LOOK LOCAL SUMMIT 2022は、エンタテインメントの力で日本・地方の魅力を海外に発信するプロジェクト「Channel 47」(https://channel47.jp/)が企画・運営しています。
Mail:info@channel47.jp

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