・11月10日(木)に出版記念イベントを緊急開催
2022年11月4日:株式会社ビーコミ(本社:東京都港区六本木1-3-38、代表取締役:加藤恭子)は、本日2022年11月4日(金)、代表取締役の加藤による初の単著『話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ』を発売しました。(定価1,980円(税込)、電子書籍版は10月25日より先行発売)
また、出版記念オンラインイベントを11月10日(木)に開催することを本日発表いたします。
モノがよければ注目されるわけではない。 情報を発信するだけでは届かない
ソーシャルメディアの普及に伴って、ターゲット層に情報を伝達するチャネルがますます多様化している今、他にない自社のユニークな製品やサービスの特長をどのように届けるかがますます重要になっています。また、記者向けにプレスリリースを配信したり、ターゲット層向けにオウンドメディアを活用した広報・マーケティング施策を実施しても、効果が把握できない場合も増えています。さらには、ITを駆使した情報発信が手軽に利用できるようになったことから、組織内に広報専任の部門がないまま、他部門と兼任の担当者が広報活動を行うケースも増えています。
広報活動にすぐに役立つ、ずっと役立つ内容を満載
「プレスリリースを出したけど反応ゼロ」「お金をかけたのに全然メディアに露出できない」、「取材でテレビに出られたけど売上につながらない」、「『広報は秘書に兼務してもらおう』で問題に」、「『話はうまいほうだから取材は楽勝』のはずが大炎上」。どこの組織でも起こり得るこのような課題に対して、本書では記者として取材する側、企業の広報PR担当者として取材される側、両方の経験を持つPRのエキスパートが、自社の活動を多くのメディアやネットワーク上で話題にしてもらうために必要なノウハウを、わかりやすい例を交えて詳しく解説しています。
広報活動をする上で必須となる法則や役立つツールの紹介、「ターゲットに届く」広報活動計画の策定から持続的に話題になり続ける仕組みの構築、さらには企業の情報発信が「炎上」という結果にならないためのポイントなどを幅広く収録し、自社で広報活動を行いたい企業経営者はもちろん、初めて広報担当者になった方から、現在の自分・自社の広報活動を今一度見直してみたいベテラン担当者の方まで役立つ一冊です。
【書籍概要】
『話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ』
著者:加藤 恭子(かとう きょうこ)
体裁:四六判/272ページ
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
ISBN:978-4-297-13087-9
発売日:2022年11月4日
出版社:技術評論社
本書の構成(目次):
1章 話題になるためには何が必要?
2章 話題をどうやって届けるか
3章 疲弊しないで話題になり続けるには
4章 1人でPRを抱え込まない体制のつくりかた
5章 話題になりたいけど炎上が怖い! 何をすればいいか
付録 ストーリーでわかるPRの取り組み方
【著者プロフィール】
加藤 恭子(かとう きょうこ)
株式会社ビーコミ代表取締役。日本PR協会認定PRプランナー。日本マーケティング学会常任理事(PR部会リーダー)。サイバー大学客員講師(コミュニケーション論)。日本広報学会会員。横浜市立大学卒。青山学院大学 大学院 国際コミュニケーション学修士。
記者・編集者を経て、BtoBのIT企業でPR/マーケティングマネージャーを歴任。外資系テクノロジーベンチャーの日本法人立ち上げにも参画。
2006年6月、個人事業としてビーコミュニケーションをスタート。2007年8月より法人化。記者として取材する側、企業の広報担当として取材される側の両方の経験を活かし、スタートアップから多国籍企業までさまざまな企業のPR/マーケティングを支援。数百を超える製品・サービスのPRを支援する中、サポートした企業の8割以上で大きな成果をあげ、口コミで支援先が増加。特にテクノロジー企業の広報の実務支援やアドバイス、コミュニケーション活動のサポートが多い。
各種媒体での執筆活動や企業・団体・大学向けのトレーニング・講演活動もおこなっている。共著に『デジタルで変わる広報コミュニケーション基礎』『デジタルPR実践入門』(宣伝会議)などがある。
【出版記念オンラインイベント詳細】
開催日時: 2022年11月10日(木)19:00-20:00
対象: 現在行っている広報活動を見直してみたい、広報活動が成果に結びつかない現状を打破したい、広報活動を第1ステップから学びたいなどと考えている企業の経営者、広報担当者の方など
申込み: https://wadai1.peatix.com/view
参加費用: 無料
申込締切: 11月10日(木) 正午(12:00)
なお、本セミナーを皮切りに、さまざまな切り口で広報活動に悩む方向けのイベントを開催予定です。
■本資料に関するお問い合わせ先
株式会社ビーコミ
https://www.b-comi.jp/
ホームページお問合せフォームよりご連絡ください。