集計期間 :2022年9月1~30日
ウェブ解析士合格率は5カ月連続で前年同期比マイナスとなりました。2021年度の平均合格率が63%と高めだったため、反動減とみられます。
認定講座受講者数 : 133人(▲126)
認定試験受験者数 : 86人(▲261)
合格者数 : 41人
合格率:52.56%(▲1.23pt)
※かっこ内は前年同月比
【累計受講・受験者数】
49,696人
【ウェブ解析士 有資格者数】
ウェブ解析士 : 8339人
上級ウェブ解析士 : 2440人
ウェブ解析士マスター: 113人
3資格合計:1万892人
【ウェブ解析士 資格概要】
「アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキル」の会得を目標とした資格です。
一般社団法人ウェブ解析士協会
https://www.waca.associates/jp/study/wac/
–ウェブ解析士の三つのメリット
1.最新の情報を学び続けることができる
予習前提・演習形式の講座なので、実務で使うイメージを持ちながら学ぶことができます。
カリキュラムやテキストは毎年改訂しており、最新の事例や技術もキャッチアップしています。
また、資格は一度取得したとしても、時の流れで情報が古くなることもあります。
そのためフォローアップ試験やエキスパート講座などを通じて知識・能力を常に向上させる環境を作っています。
2.人脈が広がるコミュニティー
ウェブ解析士の講座は実践的な演習が中心です。
講師および同期の受講者と、業種や経験を越えて人間関係を構築している方もいらっしゃいます。
また協会や講師・主催者は多種多様な講座や勉強会を開催しています。これらを通じさまざまな人と知り合うことができます。
3.活躍の場の提供
実務で使えるノウハウを学ぶため、業務ですぐに実践できます。
また、各種ウェブメディアやウェブ解析士公式テキストへの寄稿、ウェブ解析士向けのセミナー開講など、執筆や登壇の機会を会員に提供しています。
ウェブ解析士の求人や案件の募集もしており、就業機会を提供しています。
–資格は3種類。スキルによってレベルアップ
ウェブ解析士には三つのグレードがあり、「実務に役立つ」ことを目指したカリキュラム・資格です。
ウェブ解析士
ウェブ解析及びウェブマーケティングの知識を習得
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wac/
上級ウェブ解析士
KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/swac/
ウェブ解析士マスター
ウェブ解析士の育成や企業研修などの講師として必要な教育・指導スキルを習得
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wam/
–スキルアップの機会が豊富。学習の場所も選びません
全国各地で開催し、地理的制約に縛られないよう学習の場を設けています。オンラインでの受講・受験も可能です。
また、企業研修を実施し、企業内の能力底上げにも貢献しています。
学習内容と取得までの流れを知りたい方はこちら
https://www.waca.associates/jp/study/qualification/wac/
講座のスケジュールはこちら
https://membership.waca.world/course/lecture-wac/
試験のスケジュールはこちら
https://membership.waca.world/course/exam-wac/