バーチャルハロウィーン初日となる10月26日（水）は、デビュー当時より様々なクリエイターやアーティストから支持され、TikTokなどのSNSを中心に人気急上昇中の「さとうもか」による音楽ライブ「さとうもか バーチャルLIVE」を開催。ハロウィーン仕様の「バーチャル渋谷」のスクランブル交差点上の巨大ステージにアバターとなって登場したさとうもかさんは、連続ドラマのオープニング曲にもなった『魔法』からライブをスタート。ライブ中は打ち上げ花火があがるなど、ポジティブな楽曲の雰囲気にふさわしい華やかな演出に会場からは感動の声が続出。
オープニングトークでは、「アバターでもかわいい！」「衣装もかわいい！」といったファンのコメントに「ありがとう、うれしい！！みんなのアバターもかわいい！」と返すなど、ハロウィーンらしい思い思いの仮装アバターで会場に来たファンとのやりとりを楽しみました。
2曲目の『Cupid’s arrow』では、さとうもかさんが途中テンションが上がり、思わずマイクをミュートにしてしまうという、生ライブならではハプニングがありつつも、もう一度歌い上げる彼女のサービスにファンは大喜び。続いて、『melt summer』では切なさを感じさせる歌声に会場全体が酔いしれました。
観客のボルテージもどんどん加速していくなかで、MCがスクリーンショットタイムを提案。さとうもかさんはステージから降り、スクランブル交差点へ。リアルではなかなか体験できない近距離での記念撮影にファンは大喜びとなり、ハートや拍手のアクションを送りました。
ステージに戻り、今度は弾き語りによる生演奏を披露。演奏曲は、会場にいるファンたちによるリアルタイム投票で『パーマネント・マジック』に決定。約半数の票を獲得した選曲にさとうもかさんは「意外過ぎるけど、たしかにハロウィンっぽい選曲かも」とコメント。ギターを持って再登場したさとうもかさんによる生ライブに「臨場感すごい！」「最高すぎる」と、ファンたちは溢れる感動を表現しました。
最後は、TikTokで1億9000万回以上再生された人気曲『melt bitter』を舞台から降りて演奏。路上ライブのような臨場感を感じられる、バーチャル空間だからこそのパフォーマンスに観客は「切なくて泣きそう」「バーチャルだけど、こうやって一緒に聞けたのは確かな事実」「時代を感じる！」と感激の様子でした。
すべての楽曲が終了し、はじめてのバーチャルライブにさとうもかさんは「想像以上に面白くって、思った以上にみんなのことを感じるし、実際に会えた気分になった」とコメント、ファンたちの終了を惜しむ声と、たくさんの拍手とともにライブは幕を閉じました。
なお、このパフォーマンスは渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトの公式YouTubeにて、11月25日までアーカイブ配信をしています。
URL：https://www.youtube.com/watch?v=ddkGr9YKYtc
