「全国避難所ガイド」国民保護避難施設を自動表示

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 ファーストメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山崎佳一)は、国民保護法に基づいて指定された「国民保護避難施設」について、10月27日(木)より、防災情報アプリ「全国避難所ガイド」で表示可能となるバージョンアップ版を公開しました。
 全国避難所ガイドは2011年7月より配信を開始、現在地周辺の災害用避難所・避難場所を自動検索し、各種ハザードマップを表示するほか、現在地や登録した地域の防災情報をプッシュ通知でお知らせするスマートフォン向け防災情報アプリです。

 今回のバージョンアップでは、昨今の国際情勢により早急な対応が必要なことから、内閣官房 国民保護ポータルサイトで公開されている、弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難先(緊急一時避難施設)および、その他の避難施設(木造・屋外施設など)について、全国94,133施設を全国避難所ガイドで表示を可能としました。

 また、国民保護情報が発表された場合には、対象地域にプッシュ通知と共に、トップ画面に国民保護アラートが表示され、現在地周辺の国民保護避難施設を自動検索して地図画面に表示します。
 

  • 【最新機能】

○国民保護情報のプッシュ通知:
 国民保護情報が発表されると、対象地域にプッシュ通知でお知らせします。
○国民保護避難施設の表示:
 国民保護情報の発表と同時に、現在地周辺の国民保護避難施設を自動検索します。
 平常時には、現在地周辺や任意の地点で国民保護避難施設の検索表示が可能です。
◯国民保護避難施設情報のAPI配信:
災害用避難所・避難場所と併せて、国民保護避難施設のAPI提供を開始しました。
 

トップ画面(国民保護情報アラート)トップ画面(国民保護情報アラート)

マップ画面(国民保護避難施設表示)マップ画面(国民保護避難施設表示)

国民保護避難施設(詳細画面)国民保護避難施設(詳細画面)

 

  • 【全国避難所ガイドの主な機能】

・GPS機能を利用して、現在地周辺の避難所や避難場所、国民保護避難施設を自動検索
・現在地に発令された避難情報、気象庁防災情報、国民保護情報などをプッシュ通知
・土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域などのハザードマップ表示
・避難コンパス、ARカメラ機能を利用した避難行動支援
・安否登録、安否確認、オフライン機能
・自治体システムと連携した防災行政無線放送の音声再生
・英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語で利用可能
 

  • 【防災情報データベースAPI提供】

・全国の避難所、避難場所、国民保護避難施設のAPI提供
・開設避難所情報、混雑状況のAPI提供
・全国の土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域のハザードデータベースAPI提供
・ハザードマップ内外判定のAPI提供
 

トップ画面(開設避難所・混雑状況)トップ画面(開設避難所・混雑状況)

マップ画面(ハザード表示)マップ画面(ハザード表示)

リスク表示(危険性判定)リスク表示(危険性判定)

 

  • 「全国避難所ガイド」アプリは以下ストアよりダウンロードできます

・[App Store]  https://apps.apple.com/jp/app/id446063625?mt=8
・[Google Play]  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hinanjyo.guide
 

  • <お問い合わせ先>

◎ファーストメディア株式会社 西牟田・山崎 TEL:03-5283-9015
E-mail:info@1stmedia.co.jp URL:http://www.1stmedia.co.jp
「全国避難所ガイド」サポートサイト URL:http://www.hinanjyo.jp

 

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