『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。」ライブラリー』開催記念イベントに既成概念にとらわれず、自分らしく今を生きる「しなきゃ、なんてない。」の考え方を体現する3名が登場

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事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULL(ライフル)(以下、LIFULL、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証プライム:2120)は、既成概念にとらわれない、多様な人の、多様な生き方をサポートしたいという想いから、「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを2018年から掲げております。
あらゆる人が自分らしく生きられる未来を目指して、「しなきゃ」という既成概念から生じる、世の中の様々な社会課題について、一緒に考え・学ぶことができる展示イベント『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。」ライブラリー』を、2022年6月10日(金)から12日(日)の期間、東京・原宿のWITH HARAJUKU B1F(所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-30)にて開催します。

 

会場では、知らず知らずのうちに私たちを縛る「しなきゃ」と、社会課題が解決された実現したい未来を描いたLIFULLオリジナル『「しなきゃ、なんてない。」絵本』をはじめ、既成概念から生じる一人ひとりの課題、そしてその先にある世の中の課題について、考え・学ぶきっかけとなる書籍を選書し特設スペースに展示します。ご来場のみなさまは開放的な空間の中、関連書籍を手に取り、無料でお読みいただけます。

このたび、『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。」ライブラリー』の開催を記念し、既成概念にとらわれず、自分らしい生き方をサポートするメッセージ「しなきゃ、なんてない。」を体現する方として、スキージャンプ小林陵侑選手(土屋ホームスキー部所属)とお笑いコンビ ぺこぱのお二人をゲストにお招きした開催記念イベントを実施しました。
また、『「しなきゃ、なんてない。」絵本』に家庭観やジェンダーに関する既成概念についてコメント出演いただいた、エッセイスト・タレントの小島慶子さんがトークセッションの進行役を務め、ご自身がお考えになる「しなきゃ、なんてない。」や、身近にある社会課題についてお話しいただきました。

 

  • 転機ともなった小林陵侑選手が考える「しなきゃ、なんてない。」にぺこぱのお二人も共感。お三方による魅力あふれるトークセッションを展開

オレンジ色がアクセントとなった衣装で登場した、小林陵侑選手とぺこぱのお二人は、本イベントが初共演とのことでお互いの印象を聞かれ、ぺこぱの松陰寺太勇さんは「スキージャンプのラージヒルでK点を飛ぶことが長年の夢なので、小林陵侑選手は僕のヒーローです。」と冒頭から興奮気味に初共演の喜びを語り、小林陵侑選手の前でジャンプを披露しました。既成概念にとらわれず、自分らしく今を生きる「しなきゃ、なんてない。」の考え方を体現する方として登場したお三方は、それぞれが思う「しなきゃ、なんてない。」を直筆のフリップで発表し、お三方の視点で課題や疑問を投げかけるとともに、ご自身の想いについてお話しいただきました。

「結果のために無理するのが当たり前、なんてない。」と披露した小林陵侑選手は、ご自身の競技生活から、「昔はどれだけ練習をするかが大事にされがちでしたが、今は“自分にとって何が大切か”など、メンタルの部分も重視されていると感じています。何が大切かを考えるようになってから、頑張りすぎなくてもいいんだと気づけるようになりました。スキージャンプはメンタルがとても大事なので、心の余裕が生まれたことがプラスに繋がったように思います。」とコメント。2018年から脳波トレーニングを取り入れたことにより、試合に合わせてメンタルを良い状態に整え、ゾーンに持っていけるようになったことにも言及しました。
学生からビジネスパーソン、シニアの方々など、幅広い方々にとって参考になるメッセージに、ぺこぱのお二人や進行役を務めた小島慶子さんも深く頷き共感されました。

ぺこぱのシュウペイさんは「男性は美容に興味をもってはダメ、なんてない。」、松陰寺太勇さんは「みんなと同じことが正解だ、なんてない。」と発表し、松陰寺太勇さんからは、ぺこぱの代名詞ともいえる全肯定ツッコミについて「ツッコまないといけないという既成概念があったと思うのですが、それを崩したというのは自分の中でとても大きかったと思います。」とコメント。シュウペイさんが、男性がメイクをすることについて、「否定的な人もいるけれども、色々な人がいるという多様性が認められてきたこともあり、○○してはダメという決めつけは要らないと思っています。」とコメントすると、小林陵侑選手も「美容やファッションに興味があります。スポーツ選手らくしないと言われることもありますが、色々なところからスキージャンプに興味を持ってくれればいいなと思っています。」とコメントしました。小島慶子さんからは『「しなきゃ、なんてない。」絵本』でも取り上げられている「子育ては母親がやらなきゃ、なんてない。」という、男とは、女とはこうあるべきと刷り込まれてきた古い思い込みから生じる課題について紹介があり、男女問わず自分のしたいことを選べる世の中が目指すべき姿であることをご自身のご経験からお話しいただき、小林陵侑選手も「子どもは好きなので、いつか子どもを授かることがあれば育児にも積極的に関わっていきたい。」とご自身の考えをお話しされました。

 

  • 小林陵侑選手は、学生時代の経験から「地方だからできないではなく、地方だからできるもあることに目を向けてほしい。」とコメント

『「しなきゃ、なんてない。」絵本』でも取り上げられている「地方には仕事の選択肢が少ない、なんてない。」に関連し、小林陵侑選手は小学5年から中学3年まで、岩手県が実施する「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」を通じて得た経験について言及し、「何をするかにもよるかもしれませんが、地方だからできないではなく、地方だからできるもあることに目を向けてほしいと思いますね。」とコメントしました。

 

  • 『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。ライブラリー」』を一足早く小林陵侑選手も見学

東京・原宿のWITH HARAJUKU で2022年6月10日(金)から12日(日)の期間開催される展示イベント『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。」ライブラリー』を一足早く体験した小林陵侑選手は「色々な本があり、とても楽しかったです。普段はあまり本を読まないのですが、これを機に読んでみたいなと思いました。」とコメント。ぺこぱのお二人は「実際に会場にはまだいけてないんですけど、よく知っている場所なので、ぜひ行ってみようと思います。」と感想を述べました。

LIFULLは、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指す企業です。これからもLIFULLでは既成概念にとらわれず、自分らしい生き方をサポートするメッセージ「しなきゃ、なんてない。」を発信するとともに、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」が取り組む、住宅弱者問題解決に向けたプロジェクト「ACTION FOR ALL(https://actionforall.homes.co.jp/)」や、シニアの暮らしに寄り添う日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト「LIFULL 介護(https://kaigo.homes.co.jp/)」、人生100年時代におけるライフプランやお金の不安を解決する「LIFULL 人生設計(https://lifeplan.lifull.jp/)」、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生(https://local.lifull.jp/)」など様々な事業を通じて、社会課題解決に向き合っていきます。

 

  • 展示イベント『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。」ライブラリー』

 

LIFULLは、既成概念にとらわれない、多様な人の、多様な生き方をサポートしたいという想いから、「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを2018年から掲げております。創業時から一人ひとりの暮らしや人生に寄り添い、事業を通して社会課題の解決に取り組んできましたが、2022年3月に設立25周年を迎え、知らず知らずのうちに私たちを縛る「しなきゃ」という既成概念から生じる一人ひとりの課題、そしてその先にある世の中の課題について、より多くの方と一緒に考え・学ぶ機会を持てるよう、『一緒に学ぼう!LIFULL「しなきゃ、なんてない。」ライブラリー』を開催する運びとなりました。
会場では、特別制作したLIFULLオリジナル『「しなきゃ、なんてない。」絵本』をはじめ、世の中に存在する様々な「しなきゃ」について、考え・学ぶ、きっかけとなる書籍を選書し特設スペースに展示します。来場者のみなさまは開放的な空間の中、関連書籍を手に取り、無料で読むことができます。また会場のシンボルである絵本のパネルを写真撮影し、「#しなきゃなんてない」のハッシュタグをつけて投稿してくれた方先着500名様にその場でオリジナルステッカーをプレゼントします。尚、本日の記念イベントに登場したスキージャンプ小林陵侑選手、お笑いコンビ ぺこぱの2組のサインとメッセージ入り『「しなきゃ、なんてない。」絵本』もライブラリーに展示されます。この『「しなきゃ、なんてない。」絵本』は、SNSを通じてご応募いただいた方のなかから、抽選で2名の方にプレゼントします。

開催期間:2022年6月10日(金)~6月12日(日)
開催時間:11:00~19:30
会場:WITH HARAJUKU B1F(東京都渋谷区神宮前1-14-30)
料金:無料
主催:株式会社LIFULL

 

  • 11個の「しなきゃ」という既成概念から生じる、世の中の様々な社会課題について学ぶ、LIFULLオリジナル『「しなきゃ、なんてない。」絵本』

あらゆる人が自分らしく生きられる未来を目指して、「しなきゃ」という、既成概念から生じる、世の中の様々な社会課題について一緒に考え・学ぶ絵本を発刊しました。
特設サイト:https://media.lifull.com/campaign_2021052604/

<SNS連動キャンペーンも開催>
特設サイトでは、ライブラリーで展示する「しなきゃ」を通じて社会課題を学ぶ『「しなきゃ、なんてない。」絵本』全ページをご覧いただけます。
この絵本を読んで、関心のある「しなきゃ、なんてない。」を選び、#しなきゃなんてない、とともにTwitterに投稿いただくと抽選で15名様に「Earth Cuisine」プロジェクトのスイーツ詰め合わせがあたるプレゼントキャンペーンも6月10日(金)~6月20日(月)までの期間限定で開催します。

 

  • 童謡「オバケなんてないさ」の替え歌を用いたLIFULL CMのご紹介

「しなきゃ、なんてない。2021年」篇(https://youtu.be/sixaMxLu2JA) 

昨年制作した企業CM「しなきゃ、なんてない。2021年」篇の放送を2022年5月23日から開始しました。本CMではLIFULLが目指す社会課題が解決された、実現したい未来を描きました。昨年のCM放送後には、多くの方々から共感の声をいただき、大変な反響がございました。CMを通じて、「もっと自分らしく生きてもいいんだ」と自分と重ねながら、ご覧いただいた、あらゆる方々の背中を押す一助になれたのであれば、嬉しく思います。
出演者は多様で、日本最高齢として、91歳の今なお現役で活躍するフィットネスインストラクターや、スウェーデン出身の落語家、子育てをする同性カップルなど、実際に既成概念にとらわれない生き方をされている年齢・職種・バックグラウンドの異なる12名が登場します。
CM楽曲「しなきゃなんてないさ」は、誰もが一度は聞いたことのある童謡「オバケなんてないさ」の替え歌として作り上げました。世の中の”当たり前”と”自分らしさ”の間で悩む方々が「しなきゃなんてないさ」と未来に向かって、私たちと一緒に口ずさんでいただきたい、という思いを込め、世の中の応援歌としてなればと考えています。

 

  •  株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120、URL:LIFULL.com/)

LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
2022年3月に設立25周年を迎え、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。

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