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【サーチファンドとは】
一説には米国にあるビジネスクールによって1984年2月に生まれた概念と言われています。
主にM&A市場で買手がつきにくいニッチ企業などに対して、第三の譲渡手段として機能してきました。
日本は米国に比べ市場規模も小さく現在のところ競争優位性の持ち合わせている企業が存在しておらず、画期的なサービス開発企業が出る事によっては、今後市場が急激に拡大が期待される大注目の市場です。
▼サーチファンドは中小企業の後継者不足を救えるか
中小企業の多くの経営者は団塊の世代が多く存在しており、黒字経営を行っている企業も少なくありませんが、2030年までに多くの企業で後継者不足が叫ばれています。ただ、黒字経営を行っている企業でも、必ずしも世界の潮流や情報の更新に追い付いていけているケースばかりではなく、業績の拡大しているのではなく年々利益率や売上高を落としている企業が大半です。そこで注目されているのがサーチャーの存在です。
▼黒字の中小企業を救うサーチャーとは
サーチャーとは主に投機によって集めた資金で企業を買収し、経営者になることを目指します。またサーチャーは投機の見返りに『企業価値』を短期的に向上させることを投機家から求められることも多く、経営者として、企業が持つ資産を最大限活用し利益の拡大を求め活動します。
現在のところサーチャーに抜擢される人材は、買収企業の調査段階でデューデリジェンスなど自ら探すことも必要である為、その道のプロか、金融機関出身者が主流ではあります。
▼買収後リサーチャーはどのように売り上げを伸ばすのか
見事、買収に成功した後はリサーチャーが経営者となり、買収企業の企業価値向上に向けて、活動することとなります。ただ、ここで待ち構えているのが、実質的な中小企業経営者として、どのように競争優位性を高めることができるのかという事です。
中小企業は大企業と違いブランド力が弱い企業が多く、営業力でカバーする必要が多分にあり、ノウハウが不足している中では不利な戦いが強いられます。リサーチャーは先で述べた通り、財務分析関連出身者も多く、数字と向き合うことが得意であり強みと言えます。その反面、売上を伸ばすために必要な営業ノウハウが不足しています。加えて、よく見受けられる光景ですが、現場に無理な営業を強いることが現場との軋轢を生み早期に求心力を失い、結果的にリサーチャーを降板させられることも増えています。サーチファンド成功のカギは、不得意なところを補い伸ばす采配にあります。
■新サービスのご案内
【リサーチャーを救う当社の取組】
当社<粗利報酬®>サービスは「営業交渉人」と「テクノロジー」の仕組みを使って、中小企業、スタートアップ企業、大企業の新設部署など、早期黒字化を実現する為に営業のスキルが不足している企業に絞って、営業のノウハウ提供や人材の提供など売上UPに繋がる新規取引先獲得に必要なお手伝いを行ってきました。
この度、米国サーチファンド事情に精通した情報の取得と知見を獲得できることとなり、当社の<粗利報酬®>の有効性が確認できたためリサーチャー向けに横展開のサービス提供する運びとなりました。
<サービス提供>
セールス・インテリジェンス株式会社
https://sales-inte.com
その他サービス
プロジェクト進行中のサービス
・国内最高峰のサービスを開発
業界の「匠」から様々な知見を伺い、当社の営業とコラボすることで新たなサービスを生み出しています。
・提携企業募集中です。
日本全国から、これぞ日本一・いや世界一の商品やサービスだと自信をもって開発した企業様を最高峰のプロ営業達がプロデュースし営業します。
※富裕層に提案したい世界最高峰の商材をお持ちの企業も随時、提携お待ちしています。
《お問合せは下記HPより》
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