全国山城サミットは、全国の山城が存在する市町村及び関係団体が、情報交換等を通じて親睦と交流を深め、山城の保存方法や観光資源としての山城を活かした地域の活性化を図り、潤いのある豊かなまちづくりを進めていくことを目的としています。大会は平成6年に兵庫県和田山町(現在の朝来市)でスタートしました。
全国山城サミット連絡協議会には、令和3年10月現在、104団体、165の山城が加盟されています。
※イベント特設サイトより引用
■「第29回 全国山城サミット 恵那大会」について
「第29回 全国山城サミット 恵那大会」は、2022年10月22日(土)、23日(日)の二日間にわたって開催されます。
初日、10月22日(土)は、全国山城サミット連絡協議会総会から始まり、記念講演やパネルディスカッションなどが予定されています。
二日目、10月23日(日)は、「恵那の二大山城!ゲストと共に歴史を感じよう!」をテーマに、岩村城や明知城にて様々なイベントが予定されています。また、落語家の春風亭昇太師匠の来場も予定されています。ユーザックシステムは、明智会場の物販・体験コーナーに「ええR」と「ブラウザええR」を出展する予定です。
-開催概要-
一日目:2022年10月22日(土)10:00~17:00 恵那文化センター
二日目:2022年10月23日(日)9:30~15:00 岩村町・明智町
「第29回 全国山城サミット 恵那大会」の詳しい情報はこちらから
https://enatabi.jp/yamajiro-summit
■「ええR」について
「ええR」とは、AR(拡張現実)を使って、まちの魅力発信やユーザー体験を向上させることができる、観光促進・学術利用にマッチしたアプリです。また、「ええR」のライト版ともいえる「ブラウザええR」は、観光誘客を手軽に始めたい企業・団体向けのサービスです。インターネット環境があれば、スマホをかざすだけで簡単にAR発信を実現します。
「ええR」と「ブラウザええR」は、これまで地域の史跡や名勝などを観光誘客に活かすためのツールとして、数々の企業・団体にご利用いただいてきました。
「ええR」と「ブラウザええR」は、老若男女問わず、使いやすい操作画面とわかりやすいコンテンツで、あなたのまちが持っている魅力をさらに引き出します。
地域の魅力発信ARアプリ 自治体向け地域活性・観光促進ソリューション「ええR」の詳しい情報はこちらから
https://www.webtobi.jp/
■会社概要
ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
https://www.usknet.com/