令和4年度 青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰  ポラスハウジング協同組合の鈴木 洸が 「建設ジュニアマスター」として表彰を受けました!

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2022年10月18日に開催された令和4年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰式典」において、ポラスグループのポラスハウジング協同組合(埼玉県草加市 代表理事:中内 晃次郎)所属の鈴木 洸(すずき こう)が建設ジュニアマスタ ー(青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰 被顕彰者)に選出されました。
令和4年度被顕彰者:建設マスター(全国487名)、建設ジュニアマスター(全国106名)

 鈴木 洸(すずき こう)は2011年4月の入社以来これまで、技術・技能の向上に励み、過去3回出場した技能五輪全国大会では、3回全てで入賞実績を持つ他、1級建築大工技能士も取得する等優秀な成績を収めてきました。大会入賞実績や取得資格に裏打ちされた技能の高さにより監督や営業、顧客からの信頼も厚く、高い納期意識により確実な施工を行っています。技能や技術はもとより、現場内外の整理整頓も徹底する勤務態度も他の施工者の模範となっています。 ポラスグループの社員大工では7人目の被顕彰者となります。
併せて建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰 被顕彰者)に選出された、ポラスグループ専属大工の佐藤 義仁 (さとう よしひと)は、卓越した技術力と誠意ある対応で顧客からの評価も高く、グループ内の大工・職人の会では役員として現場の安全・施工技術の向上や後進の育成に努めてきました。

国土交通省では、現場の第一線で「ものづくり」に直接従事し、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている建設技能者の方々を対象として建設マスターを選出しています。平成27年度には、次世代の建設現場の担い手を確保・育成すること、建設マスターに達するまでの技術・技能の向上を図ることを目的として、新たに建設ジュニアマスターが設けられました。建設ジュニアマスターの顕彰基準は以下の通りです。 [1]技能・技術が優秀であること
[2]工事施工の合理化等に貢献していること
[3]将来その活躍が一層期待されること
[4]安全・衛生の向上に貢献していること [5]他の建設現場従業者の模範となっていること
国土交通省HP 該当ページ:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000062.html 
 

 

 

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