法人向け空間デザインユニット『阪急阪神スペースデザイン』発足～ビジネス空間に、新しい価値を。阪急阪神不動産のデザインソリューション～

阪急阪神不動産株式会社（本社：大阪市北区、社長：諸冨隆一（※1））は、法人向けの空間デザインサービスを提供する自社ユニット「阪急阪神スペースデザイン」を発足しましたのでお知らせします。

当ユニットは、阪急阪神ホールディングスグループならではの多彩な連携力と豊富なノウハウを活かし、ビジネス空間に新たな付加価値を創出します。
法人向けの専門ユニットとして、ホテル、福祉施設、医療施設、オフィス、賃貸マンション等を対象としたデザイン・企画・設計・施工・監理まで幅広く対応します。

■事業紹介
【オフィス・医療施設】
オフィス分野では、働き方が大きく変わった昨今のニーズに合わせたプランニング・インテリアを提案します。医療施設分野では、新規開業から事業承継・リニューアルまで当社提携の専門家と連携して総合的にサポートします。

【福祉施設】
福祉施設分野では、競合他施設との差別化を目的に、施設ごとの特徴や環境を踏まえたコンセプト設定や意匠・動線等の提案を行い、施設に新たな付加価値を創出します。また人手不足でお困りの事業者さまに対して、システムの導入や煩雑となる長期的な改修計画のサポート等の課題解決型の提案を行います。

≪事例紹介：サービス付き高齢者向け住宅・介護付き有料老人ホーム≫

株式会社ハイメディック（旧：トラストガーデン株式会社）が運営するサービス付き高齢者向け住宅「トラストグレイス御影」、介護付き有料老人ホーム「アクティバ琵琶」では、今までの高齢者施設のイメージを覆すホテルのようなラグジュアリープライベート空間を提案し、実現しました。

■ミッション
阪急阪神スペースデザインは、事業者さまの目線でさまざまな角度から現在の課題を解決し、空間の価値を高めるデザインソリューションを提案します。
企業理念に基づいた、時代を先取りする精神と柔軟な発想で、ビジネス空間に新たな価値を創造し、お客さまの喜びを実現することで、社会に貢献します。

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