大阪府は、国の地域観光事業支援を活用し、大阪府の旅行代金を助成する「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を2022年6月1日から再開します。大阪府内へ旅行される際の旅行代金を最大5000円割引し、クーポンを最大2000円付与するキャンペーンです。Setolabo衛生検査所では、大阪府の無料検査事業者として、最短2時間半の無料PCR検査・15分の無料抗原検査で『大阪いらっしゃいキャンペーン2022』に特化した無料検査を実施しております。Setolabo衛生検査所の大阪府PCR検査センターでは、原則予約制となっておりましたが、6月1日より予約なしでも『大阪いらっしゃいキャンペーン2022』に参加する場合は、無料検査を受け付けることとなりました。三宮駅にある神戸PCR検査サテライトでも、『大阪いらっしゃいキャンペーン2022』に特化した、当日結果の無料検査を実施しておりますので、ぜひご利用ください。
『大阪いらっしゃいキャンペーン2022』に参加するための無料検査の詳細(予約も下記から可能です!)
■Setolabo衛生検査所 大阪府PCR検査センター(谷町九丁目駅すぐ)
(自費検査)https://setolabo.jp/umeda/
(無料検査)https://setolabo.co.jp/osaka/
■Setolabo衛生検査所 神戸PCR検査サテライト(三宮駅すぐ)
(自費検査)https://setolabo.jp/kobe/
(無料検査)https://setolabo.co.jp/kobe/
- 最大5000円割引の大阪いらっしゃいキャンペーンとは?
「大阪いらっしゃいキャンペーン 2022」は、大阪府の観光産業を活性化することを目的に、観光需要を喚起することを目的に、大阪府・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県にお住まいの方が大阪府内へ旅行される際の旅行代金を最大5000円割引し、クーポンを最大2000円付与するキャンペーンです。
①旅行代金の割引について
キャンペーン事務局から認証を受けた1人1泊¥2,000(税込)以上のプランであれば、各宿泊代金に対し¥1,000~最大¥5,000までの宿泊割引(宿泊代金の1/2)が適用されます。
②クーポンについて
原則、宿泊プラン・日帰り周遊プラン共に、旅行開始日から1週間となります。regionPAYアプリにてクーポンを使う方法と、クーポンコード(QR)が記載された用紙をクーポン加盟店舗に持参することで使用が可能です。
※参照:大阪いらっしゃいキャンペーンに関する詳細(大阪府HP)
https://osakairasshai.start.osaka-info.jp/
- キャンペーン対象者は?
ワクチン接種歴(3回)又はPCR検査等※で陰性であることが確認できた方
※ PCR検査の他、抗原(定量・定性)検査が対象
PCR検査・抗原定量検査:旅行・宿泊開始日の前日から起算して3日以内に陰性であること
抗原定性検査(簡易キット):旅行・宿泊開始日の前日から起算して1日以内に陰性であること
- キャンペーンに参加するためには「証明書」が必要です!
★PCR検査等結果通知(メール等の結果通知、コピー・写真可)
★接種済証又は接種記録書(コピー、写真・アプリ可)
Setolabo衛生検査所では、大阪府の無料検査実施登録事業者として、最短2時間半の無料PCR検査・15分の無料抗原検査で『大阪いらっしゃいキャンペーン2022』に特化した無料検査を実施しております。PCR検査等結果通知書などは、メールで送付をしますので、再度の来店は一切不要です。
【留意事項】
●当キャンペーンの利用を目的とした無料検査の受検は、ワクチン検査パッケージ(VTP)・対象者全員検査等定着促進事業の対象となりますので、原則として抗原定性検査(簡易キット)での実施となります。PCR検査を受ける場合は、
※高齢者の方や基礎疾患の方と旅行される、旅行中に会う、一緒に住んでいるなど理由があればPCR検査も受けられます。10歳未満の方もPCR検査が可能です。ただし、自己申告にはなりますが、申告書への記載と同意書にチェックが必要です。
※大阪府知事の要請による「感染不安のための一般検査」でPCR検査を受験した場合の結果通知書(メール)も有効にはなりますが、当キャンペーンの利用のみを目的とした場合はPCR検査は受けられません。
●無料検査事業における結果通知に必要な主な項目は以下のとおりです。大阪府が示している検査結果通知書の必要項目を『Setolabo衛生検査所は満たしております』
<結果通知の主な項目>
受検者氏名、検体採取日、検査結果、有効期限、検査方法、検体、使用した検査試薬又は検査キット名、検査機関名、結果通知日、検査管理者名、検査実施事業者の名称、住所、電話番号
※参照:大阪いらっしゃいキャンペーンの証明書に関する詳細(大阪府HP)
https://osakairasshai.start.osaka-info.jp/vaccine/
- 予約方法・お問い合わせ
●Setolabo衛生検査所 大阪府PCR検査センター ホームページ(予約は下記リンクから)
Setolabo衛生検査所 大阪府PCR検査センター:https://setolabo.jp/umeda/
<場所・アクセス>
〒543-0071 大阪府大阪市天王寺区生玉町2−3 小出ビル 401
(Koide building 401, Ikutama chou 2-3, Tennouji-ku, Osaka city, Osaka, JAPAN 543-0071 )
大阪メトロ谷町線・千日前線 谷町9丁目駅 徒歩1分
https://goo.gl/maps/W9SCu6ZBxuB7hLT26
●Setolabo衛生検査所 神戸PCR検査サテライト ホームページ(予約は下記リンクから)
Setolabo衛生検査所 神戸PCR検査サテライト:https://setolabo.jp/kobe/
<場所・アクセス>
〒651-0086 神戸市中央区磯上通8-1-29 カサベラビルC&M 203
(Kasabera building C&M203, 8-1-29 Isogami douri, Chuouku,Kobe, Hyogo)
三宮駅から徒歩すぐ
https://goo.gl/maps/xxf2hpwFb9vXn79B7
※ホームページ内の無料検査からご予約ください。無料検査ご希望の方は、自費検査を誤ってご予約されないようにお願いいたします。
※お問い合わせは、ホームページ内よりお願いいたします。LINE、Facebook Messanger、WhatsAppをご用意しております。業務効率化のためお電話は設置しておりません。
- Setolabo衛生検査所はどんな会社なのか?
Setolaboは「予防医療を通じて笑顔で健康な社会を作り出す」という理念のもと、予防医療の検査を身近にすることを通して病気を早期に発見する試みや情報過多の時代に正しい医療情報を提供するサービスを展開しています。
◯検査で予防医療に貢献する
1つ目の事業は、予防検査を身近な存在にすることで、病気を早期に発見しようというサービスを行なっております。現在は、香川県と大阪府に衛生検査所を設立し、がんや感染症の検査サービスを展開しております。
がん検査については、腫瘍マーカーの検査を身近な存在にするべく、様々な医療機関への提携を呼びかけております。将来は、血液一滴からがんが超早期発見できるような検査体制を確立することで、自宅でがん検査ができるようにし、がん検査を身近な存在にすることで、がんで人が亡くならないような社会を作っていきたいとしています。
また、新型コロナウイルスが発生した際は、会社の代表自身が救急の現場でコロナ診療にあたっていたことをきっかけに、重症化を減らし医療機関の負担を減らすべく、PCR検査を街中で気軽に受けられるようにと、どこよりも早期にPCR検査を開始しました。現在では、中四国を中心に9箇所に検査センターを設置しており、東京オリンピック・パラリンピックや高齢者施設のスクリーニング検査、無料化検査など、行政からの検査にも多く応えています。
◯医療情報の観点から予防医療に貢献する
2つ目の事業は、「医療リテラシーを向上させることで、予防医学の普及に役立てようという試みです。近年、企業の利益を最優先にした医療関係の広告が増えており、会社の代表自身が、患者が誤認するなどの実害を実際の医療現場で感じていました。インターネットでなんでも調べられる時代の中で、情報の取捨選択が必要となっていますが、医学に関する知識を持っていない中で、まずその記事が正しいのかと一歩立ち止まって考える習慣や、物事を正しく判断しようという考える習慣を身につけることで、少しでも医療リテラシーが向上し、正しい情報選択ができるようになるのではないかと考えています。そこで、医学的根拠にかけるエステサロンを医学的に監修したメディカルエステサロンを運営し(他社へ事業を分離)、まずは身近なところから情報選択の大切さを訴えてきました。今後は、顔が見える医療従事者が医学的知識を根拠を持って発信していくような場を提供することで、いつでも医療に関する有用な情報を得ることができるようにする事ができるのではないかと考えています。
◯代表挨拶
Setolabo衛生検査所は、新型コロナウイルスのPCR検査や変異型検査だけではなく、遺伝子解析、腫瘍マーカーの検査などを通して、予防医療を重要視している香川県と大阪府登録の衛生検査所です。
当検査所でPCR検査を実施しはじめた背景としては、医師である私が、感染症指定病院で日本に新型コロナウイルスに入ってきた3月から新型コロナウイルスの診療に医師としてあたってきたことにあります。当時、PCR検査を求めて、多くの患者さんが帰国者接触者外来をになう地域の中核病院を受診されてきており、特に救急科においては通常の診療ができなくなっていました。私を含め多くの救急スタッフが防護服を着て診療を行わざるを得ないために毎日熱中症になりながら診療にあたっている中で、医療機関以外でもPCR検査がうけられる体制を拡充することで、医療現場の負担軽減を図るだけでなく、従来の医療体制へと戻すことができると考え、日本でもいち早く、2020年9月にPCR検査センターの設立(保健所認可は同年11月)に至りました。
そして、何よりも大切にしていることが、PCR検査が受けられず、発症判明が遅れ重症化した患者さん、無症状感染者の患者さんを1人でも多く見つけることで、世の中の予防医療に貢献していくことです。そのためにも、開設当時から全ての陽性者に対して、提携医療機関を通し、発生届の提出を保健所へ行ってきました。
今後は、PCR検査についていうと、特に地方や過疎地域でPCR検査が気軽に受けられるような体制の構築と経済活性化に向けたPCR検査体制の拡充を行っていきます。そして、Withコロナに向けて、PCR検査のあり方をより時代に即したものへと変化させていきます。
この度、経済を活性化する一役を担うことができればと考えており、アフターコロナにおける経済の基盤作りが実施できると考えております。
Setolabo衛生検査所 代表 医師 岡田悠輝
- 取材など【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社Setolabo 担当:佐々木
メールアドレス:info@setolabo.jp