反動を低減し、安定した仕上がりを追求 軽い押しつけで楽に打てる高圧ねじ打機WF 3HSを発売~2022年9月28日(水)より全国で発売開始~

この記事は約4分で読めます。
 電動・空気工具を販売する工機ホールディングスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 吉田智彦 以下、工機ホールディングスジャパン)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、高圧ねじ打機の新製品WF 3HSを2022年9月28日(水)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。
 ねじ打機は、主に住宅建築で内装用石膏ボードを天井や壁に貼る作業に用いられる工具で、動力源としてエアコンプレッサとセットで使用します。

 今回発売するWF 3HSは、当社従来製品WF 3Hの軽量コンパクトボディをそのままに、木下地専用とすることで好フィーリングかつ安定した仕上がりを両立しています。従来製品からピストンストロークを変更することで打込み時の反動が低減し、また、打込み深さが安定することで軽い押しつけでも面一でねじ締め作業を行えます。さらに、ねじ締め速度が従来製品より10%アップしているので、リズムよく軽快に作業できます。マフラ部については、排気オイルを分離する二重管構造により効率よくオイルを吸着しオイルの飛散を低減するので、現場を汚しません。その他、スクリュキャップを手で回すだけで排気カバーを外せるためツールレスでマフラ交換が行えるので、お手入れが楽です。

【主な特長】

  1. 打ち込み時の反動を低減し、安定した仕上がりを実現
  2. より早いねじ締めで、リズムよく打てる
  3. 現場を汚さないオイル飛散低減構造とツールレスマフラ交換で、お手入れが楽

 

WF 3HSWF 3HS

<製品の特長>
■打ち込み時の反動を低減し、安定した仕上がりを実現

 ピストンストロークを変更し打込み時の反動を低減したことで、打ち込み深さが安定しています。これにより、軽い押付けでも面一でねじ締め作業を行えます。
※1 当社従来製品WF 3H との比較。

■より早いねじ締めで、リズムよく打てる
 当社従来製品WF 3Hと比較して、ねじ締め速度が10%アップし、リズムよく軽快に作業できます。

■現場を汚さないオイル飛散低減構造とツールレスマフラ交換で、お手入れが楽
 排気オイルを分離する二重管構造により効率よくオイルを吸着しオイルの飛散を低減するので、現場を汚しません。また、スクリュキャップを手で回すだけで排気カバーを外せるためツールレスでマフラ交換が行え、お手入れが楽です。

■軽量ボディで上向き作業もラクラク!
 本体が1.7kgと軽量なため、作業負担を軽減します。

■仕様:

■希望小売価格:
 ・WF3HS 85,000円(税別) ※ケース付き

■お客さまからのお問い合わせ先:
 工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
  フリーダイヤル(無料):0120-20-8822 市外局番(有料):03-5539-0253
 

当製品の作業イメージ当製品の作業イメージ

 工機ホールディングスジャパンはこれからも、販売パートナーのみなさまとともに、お客さま視点に立ったより良い製品の開発とサービスの向上に努め、販売パートナーのみなさまおよびお客さまへの信頼に応えていきます。

<ご参考>
電動工具の日

 2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動+工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングスジャパン株式会社について
 工機ホールディングスジャパン株式会社は、工機ホールディングス株式会社の日本事業統括本部と工機販売株式会社を統合し2021年4月1日に設立されました。工機ホールディングスが企画・製造する電動・空気工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の日本市場におけるマーケティングおよび販売・サービスを統括しています。
詳細はこちら: https://www.koki-holdings.co.jp/ir/newsrelease/2021/20210201.pdf

工機ホールディングス株式会社について
 工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
70余年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界126ヵ国で販売し、グローバルに事業を展開しています。

タイトルとURLをコピーしました