長らく続くGDPの低迷、そしてコロナによる経済の打撃、今現在の日本は未来を見据えてこの現況を打破する局面を迎えていると考えられます。
この成長への転換にあたって、デジタルの牽引だけでなく、日本全体の産業の活性化が重要なテーマであり、そのためのチャレンジとイノベーションが求められています。
その一方で、働き方改革による地方への移住、SDGsの取り組みを通した地方創生など、地方における社会的なアクションが起こっており、地方に対する重要性が高まっている状況でもあります。
『地方企業からミライを』プロジェクトでは、これらの包括的な課題へのアプローチとして、日本企業の多数を占める地方企業の事業活動を支援し、地方経済の活性化の促進を起点に、日本全国の企業の活性化に取り組んでいくことを目指していきます。
■『地方企業からミライを』プロジェクト内容
今回この「地方企業から日本全国の企業を活性化していく」というアプローチにあたって、アスリートのマネジメント事業を中心に活動する株式会社UDN SPORTS(所在:東京都港区、以下「UDN SPORTS」)に所属する、地元への熱い想いを持ち、日頃からSDGsに対して活動している第一線で活躍中のプロアスリートたちと連携をしてまいります。そのプロアスリートたちにアンバサダーとして参画してもらうことで企業との密接な取り組みを実現し、さらにはプロアスリートの持つ勇気とチャレンジスピリッツを伝えることより、「日本の経済・社会を盛り上げていく」という大きな志に繋げていくべく、プロジェクトを推進してまいります。
参画企業は本来個々のプロアスリートのキャスティング時に掛かるだろう費用に対して、本プロジェクトを経由することにより、初期費用0円で月額費用だけでトータルの費用を抑えた形で、プロアスリートの肖像をアンバサダーとして利用が可能となります。利用イメージとしては自社のブランディングや商品・サービスのPR、採用活動などに活かしていくことができます。
■参画アスリート
当初の参画は以下の国内外で活躍するプロアスリートの選手たちとなります。
香川真司(サッカー)、柴崎岳(サッカー)、原口元気(サッカー)、冨安健洋(サッカー)、水沼宏太(サッカー)、酒井高徳(サッカー)、清武弘嗣(サッカー)、山口蛍(サッカー)、長谷川唯(女子サッカー)、桃田賢斗(バドミントン)、橋岡優輝(陸上)、楢﨑智亜(スポーツクライミング)、楢﨑明智(スポーツクライミング)、大竹風美子(7人制女子ラグビー)
今後もUDN SPORTSに所属するプロアスリートの参画を順次予定している形となります。
■今後の取り組み
企業に対するプロアスリートのアンバサダー連携の取り組みを拡充していくと共に、プロアスリートとも連動し地域イベントを開催し、地域の企業や住民の方々との交流を深め、本プロジェクトに対して多くの方々が関われる輪を広げていくことを目指していきます。
【会社概要】
社名 :株式会社地方企業からミライを
所在地 :東京都港区南麻布4-13-8プランドール南麻布7階
代表取締役:梶 暢介
事業内容 :WEBマーケティング事業