社会のニーズに応えてシニアが活躍すると評判の「経営支援NPOクラブ」が創立20周年記念式典を10月5日(水)大手町のサンケイプラザホールで実施

この記事は約3分で読めます。
2002年に定年後の新たなシニアの生き方を提示しようとスタートした認定特定非営利活動法人「経営支援NPOクラブ」が20周年を迎えて10月5日(水)大手町のサンケイプラザホールで15:30から「特別講演会」が行なわれ、引き続き18:00から記念パーティを行います。記念式典には20年間でお世話になった公的機関・賛助会員・特定支援会員・一般支援先の皆様をご招待し、会員など合わせて約350名の方の参加が見込まれています。
当日、マスコミ・報道機関にお勤めの方は式典にご参加頂けますので、ぜひこの機会に日本の将来を担う「中小企業の経営支援」と「次世代の人材育成」をミッションとする「経営支援NPOクラブ」の活動の一端を取材して頂ければ幸いです。
問い合わせ先 経営支援NPOクラブ 広報チーム井料 iryo.toshikazu@ka-npom.com 迄

 

10周年記念式典の様子10周年記念式典の様子

2002年に三井物産副社長だった大貫義明氏を中心に20人の仲間が集まってスタートした認定特定非営利活動法人「経営支援NPOクラブ」が10月5日に創立20周年を迎えます。

企業の第一線で活躍したOB・OGが「産業界の全領域にわたって日本の中小企業の役に立つ」を方針に掲げて豊富な知識・経験・人脈を活かして全国の中小企業・団体の経営相談、販路開拓、展示会・フェア出展時の来場者招聘やセミナー・講演会の支援を行っています。
そして、その他にも次世代若者育成支援にも力をいれており、大学や大学院向けのリレー講座やインターンシップにも積極的に取り組んでいます。こうしてわずか20人からスタートした会員数は20年経った今240名を超えるまで大きくなりました。又、支援会社数も797社・支援回数も1896回(2021年)と全国の県・市町村へと拡大しています。
「中小企業の経営支援」と「次世代若者育成支援」は現在の日本が抱える課題であり、それを解決するために人生100年時代と言われるなか「元気なシルバー世代」の知見・経験を活かして活動する「経営支援NPOクラブ」の存在は今後も益々必要とされて発展していくことが期待されています。

タイトルとURLをコピーしました