- 2021年10月6日/誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000052090.html)
- 2022年2月22日/『セキュリティがいきわたる社会へ』社会課題を起点としたプロジェクト『S4』ティザーサイトを公開(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052090.html)
■S4とは
S4はセキュリティの社会課題を解決するために始まった「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会を目指す」プロジェクトです。
#S4公式サイトはこちら >> https://s-4.jp/
■S4の由来
LOGO:扇型のアイコンは経済合理性が及ぶ範囲を表し、●は市場原理主義では届かず解決が難しい、取り残された社会課題を表しています。このロゴではS4が「経済合理性の外にある高難易度な社会課題を解決し、セキュリティで困っている人を誰一人取り残さない」という思いが込められています。
NAME:Smile for society, user, vendor, and you.
S4(エスフォー)という名前には社会課題の解決により社会やユーザー、企業、応援くださるあなたに笑顔を届けたい(Smile for)という思いが込められています。
CONCEPT
「人がいない・技術がない・お金がない」ために、セキュリティ対策ができない人の力になる
昨今ではセキュリティ対策を行う人員や技術力が不足し、またセキュリティにコストをかけられないことで、セキュリティ対策が十分にできない企業が多く存在します。お金がない、人がいない、技術がないゆえに、セキュリティの格差が生じています。
このS4は「セキュリティの格差」という社会課題を解決する仕組みを兼ね備えたサービスです。誰の手にもセキュリティがいきわたる社会をつくり、セキュリティの格差をなくすことでサプライチェーンリスクを解消し、より安心で安全なインターネットを目指します。
PRODUCT
面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに
わたしたちの考えるセキュリティ・マネジメント・システムの役割とは、すべての人が簡単かつシンプルにセキュリティ対策ができることで、「経済活動に集中しながらセキュアなサービスをユーザーに届けられる仕組み」を提供することです。
S4は、セキュリティ対策をしたいすべての人が一歩踏み出せるように、「よくわからないから、手間がかかるから」という理由でセキュリティ対策を諦めてしまわないように、「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」をテーマに開発しています。
■S4|サービス概要
S4は、誰でも、すぐに、簡単に、セキュリティ対策が始められるセキュリティ・マネジメント・システムです。
S4の使い方
S4の活用シーン
S4でセキュリティ対策が生まれ変わります
■S4の導入のメリット
1)「人がいない」を解決します
世界中からセキュリティ情報を集約。慢性的な人材不足の企業にとって、無数にあるセキュリティ情報をすべて集めることは困難です。S4は、世界中のセキュリティ情報を集約することで、面倒だったセキュリティ情報の収集を簡単にします。
2)「技術がない」を解決します
セキュリティのリスク分析を自動化。収集したセキュリティ情報からリスクがあるか重要度を判断し、優先順位をつける知見が必要です。S4は、世界中の脆弱性情報を自動収集し、相関分析することで、複雑だったリスク分析をシンプルにします。
3)「使いづらい」を解決します
誰でも使える「UI/UX」を追求。面倒な資産登録や複雑な脆弱性管理をストレスなく実施できるように、使いやすさへ徹底的にこだわりました。また、誰でもセキュリティ対策ができるように、簡単かつシンプルさを追求しています。
■S4を選ぶもうひとつの大切な「意味」
お金がなくてセキュリティ対策ができない人の力になり、社会課題の解決に繋がります
セキュリティサービスは技術の属人化や人材不足により、かかる費用の高止まりが続き、セキュリティ対策の予算が十分な大企業は利用できても、セキュリティ対策に予算を割けない中小企業には手の届かないサービスとなってしまっています。この「お金の問題」を解決するために、有償プラン利用料の一部を『中小企業へS4を無償で提供するための開発・運営費』へと還元させる仕組みがS4には組み込まれています。S4が選ばれることで、今まで届かなかった企業にもセキュリティがいきわたり、社会課題であるサプライチェーンリスクの解消につながり、安心で安全なインターネットの実現へと繋がっていきます。
■S4|PLAN|料金体系
持続可能なセキュリティを実現するための2つの選択肢
S4は「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指しています。 セキュリティ対策に予算を割けなかった企業が最初の一歩を踏み出すことができる「無償プラン」と、 セキュリティの格差によって生じるサプライチェーンリスクの解消に繋がる「有償プラン」をご用意。 有償プランの利用で、その一部が「持続可能なセキュリティ」の実現に向けたS4の運用費に充てられ、 いまだ解決されないセキュリティの社会課題である「サプライチェーンリスク」の解消を目指します。
1)繋げる
セキュリティを全ての人に繋げるプラン
- 料金:無償
- S4を無償で利用可能です。セキュリティ対策に予算を割けなかった組織が最初の一歩踏み出すことができます。
- 基本:資産数:制限なし|ユーザー数:1人|ログイン用ドメイン数:1つ
2)広げる
セキュリティを社会全体に広げるプラン
- 料金:100,000円~
- S4を有償で利用可能です。セキュリティの格差によって生じるサプライチェーンリスクの解消に繋がります。
- 基本仕様:資産数:制限なし、ユーザー数:制限なし、ログイン用ドメイン数:制限なし
#各プランの詳細は、公式サイトをご確認ください >> https://s-4.jp/
■サービスのご利用に関して
- 申込開始期日:9月1日
- 申込方法:申込フォームから申込をお願いします
- ご利用開始:9月12日~順次
■株式会社クラフについて
社 名:株式会社クラフ(https://kraf.jp/)
設 立:2017年11月
資本金:30百万円(資本準備金含む)グループ会社:株式会社SHIFT(東証プライム市場上場)、株式会社SHIFT SECURITY他