GMOインターネット、「GMOインターネットグループ株式会社」に商号変更

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 GMOインターネット株式会社(代表取締役グループ代表:熊谷 正寿)は、2022年8月9日(火)開催の臨時株主総会での決議を経て、本日2022年9月1日(木)付で「GMOインターネットグループ株式会社」へと商号を変更いたしましたので、お知らせいたします。なお、商号変更に伴う経営体制・資本構成等の変更はございません。

 

【商号変更の背景】
 当社は、1995年のインターネット事業開始以来、「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げ、インターネットインフラ事業およびインターネット金融事業を中核とする各種インターネットサービスを展開し、上場企業10社を含む104社、パートナー合計7,000名を超える総合インターネット企業グループへと発展いたしました。

 この度、グループ全体の企業価値をより向上し、グループ経営を一段と加速することで「100年単位で継続する企業グループ」となるべく、商号変更を決定いたしました。今後も、グループを挙げて新たなインターネットの文化・産業とお客様の「笑顔」「感動」を創造し、社会と人々により貢献すべく、邁進してまいります。

【商号変更について】
■新商号:GMOインターネットグループ株式会社(英称:GMO Internet Group, Inc.)
■商号変更日:2022年9月1日(木)

【臨時株主総会における代表取締役グループ代表・熊谷正寿のコメント】

 GMOインターネットグループは、1995年にインターネット事業を開始して、今年で27年目でございます。私どもは、事業を開始した27年前から、「GMOイズム」という、グループに関わるパートナーの皆さんと共有をしている、グループにとってとても大事な考え方を持っています。

 当社グループは、グループ全体の企業価値の向上のため、権限の分散によるスピード経営を実践するとともに、当社グループの創業の精神である「スピリットベンチャー宣言」を含む「GMOイズム」の共有、グループシナジーの創出などを通じ、グループ経営を推進してまいりました。

 その中心である、我々GMOインターネットの商号に、象徴としての「グループ」という文字を入れることにより、グループ経営を一段と加速し、100年単位で継続する企業グループを目指すことを目的としております。「権限は分散し、変化の速いインターネット業界に対応すべく、スピード経営を実践しながらも、グループとして共通の目標・成長イメージを持つ」という当社グループの在り方を対外的にも打ち出してまいります。

【GMOインターネットグループについて】
 GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ104社に在籍する7,133名(※)のパートナー(従業員)のうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)(※)が48.9%を占めています。

(※)2022年6月末時点

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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

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