SENSE:D公式サイト
https://sensed.jp/
それに伴い、執行役員2名が新たにSENSE:Dに参画し、自社発のプロジェクトとして「どういうわけか」分からないけれど発生している社会現象や課題にZ世代目線で切り込み、討論するPodcast「Somehow」をSpotifyにて第1回を配信しました。
- リニューアルの背景
SENSE:Dは以前まで、「デジタルネイティブ世代のSENSEを加速させる探究のためのメディア」として、さまざまな探求プロジェクトを立ち上げ、リサーチ記事やコラムを発信してきました。
その中で、メディアとしてニュースを取り上げるのではなく、若者が社会に興味を持ち探求を進めることができるようなプロジェクトを、自社のプラットフォームだけではなく企画制作することこそがSENSE:Dとしての役割であり、提供すべく価値だと感じました。
また、今年度から社名変更しSocial Change Labとして活動してきた中で、「社会と若者をつなぐ」をテーマにさまざまなご相談をいただくことが増えました。その中でも、新たな社会を目指すために、若者世代を巻き込んで社会変革に挑もうとするチャレンジングなご相談が多くこういった既存のプレイヤーの新しいプロジェクトの立ち上げから運営を若者と社会というテーマで、一気通貫して提供していく体制を作っていく必要性があると感じました。
そこで今回、今まで運営していたメディア「SENSE:D」をリニューアルし、メディア運営の中で培ってきた企画と編集、クリエイティブ制作の知見を生かしたプロジェクト企画制作を行うレーベルとして再始動することになりました。
- SENSE:D 事業紹介
SENSE:Dでは、プロジェクトの立ち上げ運営の支援として、コンセプト設計・クリエイティブ支援・コンテンツ企画制作・コミュニティマネジメントを組み合わせた支援を提供していきます。今までSocial Change Labとして運営してきたプロジェクトの他に、新規で二つのプロジェクトが始まりました。今後も企業・自治体・非営利組織・メディア・学校など様々な領域のプレイヤーとプロジェクトを立ち上げていきます。
SENSE:Dでは、以前のようなリサーチ記事なども自主制作で出していく他、SENSE:Dとして関わっているプロジェクトについても、SENSE:D視点で見た良さやポイントなどを紹介していきます。現在進行中のプロジェクトとしては、若者支援やエンジニア育成の非営利組織の中に入っての編集/クリエイティブ支援や、学校法人や公共放送などとタックを組んだプロジェクトなどを展開しています。今回の執行役員就任を機に、SENSE:Dとして東京や北海道以外の拠点でのプロジェクト組成を目指していきます。
- 新執行役員就任について
今後の事業拡大に向けて、新たに2名の執行役員が就任しました。これにより、経営体制を強化し代表種市だけで活動する体制からZ世代の若いクリエイターや起業家がさまざまなプロジェクトに関わっていくチームとしての体制に再編成しました。
今回、主にSENSE:Dが手がけるメディアプロジェクトやコンテンツ作成などのディレクションを担当するフリーランスの水村と、自身も起業家や起業支援などおもにビジネスプロデュースを東京中心に手がける高橋が就任し、東京など北海道以外の拠点での事業活動を加速します。
SENSE:Dディレクター
水村桃夏
フリーランスエディター
2021年3月に高校を卒業後、ギャップイヤーを始める。言葉や書くという行為に魅了されたことから、ライター活動を開始。インタビューやコラム記事を手がけるフリーライターとして働くほか、広報ユニット「ふたり広報」のメンバーとしても活動中。
Social Change Labでは社会変革プロジェクトを企画制作するレーベルSENSE:Dを中心に主にメディア運営やコンテンツの企画制作・コンセプトメイキングなどの領域の実務を担当。
ビジネスプロデューサー
高橋隼斗
Futurist/GadgeTanker founder
高校時代にHRSaaSでインサイドセールスを経験後、株式会社ガイアックス人事支援チームにインターンとして参加。ガイアックススタートアップスタジオにてシード期の起業家の事業検証をサポート。iU 1期生。大学在学中2回目の起業で、映像配信関連の事業を立ち上げ。
Social Change Labではビジネスプロデューサーなどを担当。
- Somehow 第1回「なぜ人は大学に行くのか?」が配信がスタート
今回のリニューアルを契機に、SENSE:DとしてZ世代のインサイトを社会に活かすプロジェクトの組成を増やしていきます。第一弾として、新たに就任した水村がホストとなり、SENSE:Dが考える社会の問題をPodcastコンテンツとして取り上げていきます。
SENSE:Dが自社発のプロジェクトとしてお送りする「どういうわけか」分からないけれど発生している社会現象や課題にZ世代目線で切り込み、討論するPodcast「Somehow」では、毎月1回、Z世代の起業家やクリエイターを招き、複雑な社会情勢によって起きている問題や今の流行などについて、尖った若い感性そのままの議論をお送りします。
初回のテーマは「なぜ人は大学に行くのか?」
大学で学んだことはどこに活かされるのか?今の時代、大学では何をすべきなのか?日本の雇用制度から見る、今の時代に求められる人材像やこれからの大学の在り方についても議論しました。今回のスピーカーは、Social Change Lab代表の種市、執行役員である水村、坪田の3名でお届けします。ぜひお聴きください。
https://anchor.fm/sensed-somehow/episodes/ep-e1mjnra/a-a8d3ltr
- 会社概要
社名:Social Change Lab合同会社
代表者:代表 種市慎太郎 共同代表:西村航
所在地:北海道札幌市中央区南2条東2丁目7-1 JOBUIE 403号室
設立:2022年4月
事業内容:若者と社会をテーマにしたプロジェクト・レーベル「SENSE:D」の運営、若手社会起業家を育てるためのプラットフォームの企画運営
URL:https://socialchangelab.jp/
- 各種SNS
Twitter
https://twitter.com/sensed_
Instagram
https://www.instagram.com/sensed__/
Spotify
https://open.spotify.com/show/17m4xiGykF2jilks6rWoP7?si=d8cf77919f3a4d58
- お問合せ
SENSE:Dへのプロジェクトのご相談・ご依頼や運営するSocial Change Labへのご相談などは、下記のフォームからお問い合わせください。本リリースに関する質問などは、会社広報問い合わせにお問い合わせください。
プロジェクトの企画制作を相談したい方
SENSE:Dお問い合わせフォーム:https://sensed.jp/
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