- 調査結果トピックス
① 全体の64％が導入事例を参考にすると回答。また、全体の67.6％が「参考にしたことがある」と回答。
② 最も求められるのは「自社に近い業界の事例」。
③ 具体的な利用場面や自社向きかどうかをイメージさせることに役立っている。
- 調査概要
調査概要：導入事例コンテンツの活用状況に関する調査
調査期間：2022年6月3日（金）～2022年6月7日（火）
調査方法：インターネット調査
本調査対象サンプル数：111ss
調査機関：GMOリサーチ株式会社（https://gmo-research.jp/）
調査対象：以下条件にて対象者を抽出
１）20-69歳男女
２）会社員、会社経営、役員、契約社員、派遣社員、教職員、医療関係者
３）サービス導入検討する立場である
- 全体の64％が導入事例を参考にすると回答。また、全体の67.6％が「参考にしたことがある」と回答。
「Q1.サービスやツールを新たに導入検討する際に、WEBサイトに記載されている以下の情報をどの程度参考にしていますか。それぞれお知らせください。（単一回答）」（n=111）と質問したところ、「導入事例（使用者の声）」は64.0％という結果になりました。
また「Q2.サービスやツールを新たに導入検討する際に、導入事例を参考にしたことがありますか。（単一回答）」（n=111）と質問したところ、全体の67.6％が「参考にしたことがある」と回答しました。年代別にみると20代～40代の方がやや高い傾向にあるようです。
- 最も求められるのは「自社に近い業界の事例」。
「Q3.導入事例を見る際に参考になるポイントはどのようなことですか。 あてはまるものを全てお知らせください。 また、その中で最も参考になるポイント を１つだけお知らせください。（複数回答）」（n=75）と質問したところ「自社に近い業界の事例」が72.0％で最も多い回答となりました。「同業界、競合会社の事例」も53.3％であることをみると同業界もしくは近しい業界の情報が重宝されていることがわかります。
- 具体的な利用場面や自社向きかどうかをイメージさせることに役立っている。
「Q4.導入事例があることで、どのような印象を持ちますか。あてはまるものを全てお知らせください。（複数回答）」（n=75）と質問したところ「利用場面をイメージしやすい」「自社向きかイメージしやすい」「信頼できる」がそれぞれ5割を超えています。導入事例があることで、利用場面や自社向きかなど、より具体的なイメージを持ちやすくなるようです。
その他の調査結果および本レポートは、こちら（ https://info.sedesign.co.jp/download/survey-of-case-study ）から確認できます。
- SEデザインでは導入事例をはじめとしたコンテンツマーケティングの支援を行っております。
SEデザインは、パソコンの普及が拡大し始めた1980年代当時から、数多くのテクノロジー企業様におけるマーケティング活動を支援して参りました。また、当社の前身である翔泳社はITおよびマーケティング関連書籍、メディアを手がける出版社であり、“出版業で培ったコンテンツ開発力・編集力”は我々の強みの1つでもあります。
これらの経験や強みをもとに、企業のマーケティング課題に応える知識、スキル、ネットワークを活かして、オンライン・オフラインを問わず幅広い施策をご提案し、お客様のマーケティング活動全般をご支援してまいります。
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設立 ：平成18年10月2日
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