<調査結果のポイント> ① 4割以上のZ世代が「電話対応が苦手」と回答。また「得意なビジネスマナーがない」の回答も4割 ② 6割以上のZ世代が「挨拶・返事」といったビジネスマナーが必要だと回答 ③ 自由回答では「古い慣習とビジネスマナーの差がわからず難しい」「名刺交換をする機会がなかったので初めての名刺交換ではあたふたしてしまった」「敬語の使い方がわからない」といった声も <調査概要> |
- Z世代に聞いた苦手なビジネスマナーランキングの1位は「電話対応」
4割以上のZ世代が「電話対応」が苦手と回答。また、「メールでのビジネス文書作成」や「敬語・言葉遣い」といった言葉に関するビジネスマナーが苦手な傾向にあることが分かりました。
- Z世代の4割が「得意なビジネスマナーはない」と回答
多くのZ世代がビジネスマナーに対する苦手意識を持っていることが分かりました。特に「挨拶・返事」や「電話応対」といったコミュニケーションが必要なビジネスマナーが苦手な傾向にあります。
- Z世代に聞いた必要だと思うビジネスマナーランキング 結果
「敬語・言葉遣い」は、苦手なビジネスマナーランキングの3位に入る一方、必要なビジネスマナーであると感じている人が多いということが分かりました。また、「挨拶・返事」は、得意なビジネスマナーランキングで2位に入り、かつ必要だと感じている人も多数でした。
- Z世代に聞いたビジネスマナーで失敗してしまったこと・困ったこと
名刺交換や電話応対などの実務で困惑することが多いことが分かりました。また、言葉遣いに関する失敗談が多く、言葉に関する苦手意識が高くなっていることが読み取れます。
- 株式会社manebi 執行役員CRO 清水龍太 コメント
今回の「ビジネスマナー調査」では、Z世代の40%がビジネスマナーに対する苦手意識を持っていることが分かり、特に電話応対への苦手という回答が最多でした。Z世代はコロナ禍で新社会人となった方も多く、リモートワークが主流となっている為、電話応対の経験が他の世代と比較して少ないものと考えられます。
また、自由回答では挨拶や敬語を注意された経験が多くみられ、目上の人とのコミュニケーションに苦手意識を持っていることが分かりました。
企業は、今後活躍していくZ世代の苦手分野を把握し、社員研修を通して苦手を克服できる環境作りを構築することが重要です。
- 「playse.ラーニング」について
「playse.ラーニング」は、オンラインで教育ができるラーニングプラットフォームです。3,000以上のeラーニング教材と自社教材、オンライン集合研修を自由に組み合わせることで、新入社員や管理職に対しキャリアやスキルに合わせた段階的な教育を実施できます。学習ステップの見える化やテストなどもできる多機能ツールです。
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■株式会社manebiについて
manebiは、「⾃分らしく輝くためのプラットフォームをつくる」をビジョンに掲げ、企業の教
育/研修を⽀援するSaaSプロダクトを販売。主⼒製品であるラーニングエクスペリエンスプラッ
トフォーム「playse.(プレース)」は、多種多様な業界に対応し、⼤⼿企業からベンチャー企
業まで多くの企業で導⼊されています。また、派遣業界特化eラーニング 「派遣のミカタ」は、
派遣業界eラーニング コストパフォーマンスNo.1(2020年4⽉トレンドリサーチ調べ)を獲得
し、1,300社以上の派遣企業で導⼊。個⼈と組織の幸せを育む技術で世界⼀のHeart -Tech Co
mpanyになる事を⽬指しております。
■会社概要
会社名 :株式会社manebi
所在地 :東京都千代⽥区⼀ツ橋2丁⽬4-3 光⽂恒産ビル10階
代表者 :代表取締役執⾏役員CEO ⽥島 智也
事業内容:ラーニングエクスペリエンスプラットフォーム「playse.(プレース)」事業
⼈材派遣業界特化eラーニング「派遣のミカタ」事業
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