- 株式会社Hubbleの提供サービス
契約書管理クラウドサービス『Hubble』
https://hubble-docs.com/
Hubble(ハブル)は、約150社1万人が利用する、“迅速で、ミスのない業務フローを実現する”契約書管理クラウドサービスです。SlackやTeams、クラウドサインなどと連携しながら、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。バージョン管理だけでなく、契約書締結後の管理も可能で、期限管理や検索機能も充実しており、契約データベースとしても強力です。
- Arch導入で実現したかったこと
・顧客のプロダクト理解向上・フローの整理漏れゼロの実現
契約書管理というサービスの特性上、顧客がプロダクトを理解した上で社内の法務関連フローの整備を行っていただく必要があります。しかしプロダクトの理解度が上がらずHubbleの活用メリットを享受しきれない顧客が一定存在しているという課題がありました。
・CSM(カスタマーサクセスマネージャー)の業務効率向上
CSMとしても、顧客の社内フロー/体制を抜け漏れなく整備するための支援コストが高止まりしているという課題を抱えていました。顧客への説明コストに加え、顧客が実施するタスクの完了確認や遅延時のリマインドといった業務の負荷も高く、スケーラビリティのある仕組みづくりが急務でした。
- Arch導入後の成果
Archを活用し顧客自身がプロダクトの一通りの機能を触る状況が作れたことで、利用開始準備に掛かるCSMの工数が削減され、より深い支援を行う体制を作ることができました。
・オンボーディングの質向上
顧客の熱量が高い契約直後に一通りの機能を触っていただくタスクを依頼したことで、キックオフ時には顧客がプロダクトを一定理解している状態を作ることができました。キックオフでは顧客の不明点を解消する場とすることで、目標であったプロダクト理解の漏れゼロを実現することができました。
・CSMの工数削減
Arch上でタスクの内容/担当者/期日の共有が可能になり、メールやドキュメントを活用して行なっていたタスクアサインの工数が削減されました。また、タスクの進行状況はArchで一覧で把握できるようになりました。さらにタスクの遅延についても、Archのリマインダーを活用することでフォローアップコストを削減することができました。
<Arch (アーチ) オンライン体験会 〜SaaSの購買・導入体験最適化を支援するArchとは?〜>
SaaSの提案とオンボーディングは売り手と買い手が同じゴールを追いかけるプロジェクトです。プロジェクトを成功させるには、買い手の購買&導入プロジェクトを売り手が適切に支援する必要があります。
このイベントでは、SaaSのプリセールス・オンボーディングの成果創出ツールArch(アーチ)のコンセプト、実際の画面、活用事例をご説明いたします。
メンバーの成果向上と工数削減、LTV最大化に向けて取り組みを検討されている営業企画、営業/CSのOps、マネージャーの方向けにお話致しますので、ぜひご参加ください!
お申し込み:https://share.hsforms.com/1lyiunZyBR7ybBcUU7O2j-w3s85a
SaaSのプリセールス・オンボーディングを支援するツール『Arch by HiCustomer』について
Arch は、売り手企業が買い手企業向けに、製品の購買・導入プロジェクトに関する情報を一元的に管理する「ページ」を作成し共有することで、買い手企業の購買・導入体験最適化を実現するプロダクトです。
また、進捗やタスクなどの諸情報のプロジェクト横断での見える化や、買い手企業向けの自動リマインド機能等を通じ、売り手企業の営業・カスタマーサクセス担当者の抱えるプロジェクトの管理・支援工数を低減し、業務工数削減や一人当たりで担当可能な担当プロジェクト数の増加(生産性の向上)を実現します。
HiCustomer株式会社について
商号 :HiCustomer株式会社
代表者 :代表取締役 鈴木大貴
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田2-29-9 五反田アルファビル 4階
設立 :2017年12月18日
事業内容:カスタマーサクセス関連ツールの開発・提供
URL :https://arch.hicustomer.jp/