
レッスン回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川 国洋)は、ネイティブキャンプ会員431名を対象に、外国人旅行者への声かけや支援に関する調査を実施しました。
今回は、そのうち、日本国内で助けを必要としている外国人旅行者に接した、または困っている様子を見かけたことがある会員390名を対象に、外国人旅行者との接点後の英語学習意欲や、ネイティブキャンプ利用前と比べた声のかけやすさについて分析しました。
その結果73.6%が、ネイティブキャンプを利用する前と比べて、困っている外国人旅行者に「声をかけやすくなった」と回答しました。
また、外国人旅行者との接点を通じて、80.8%が「英語学習への意欲が高まった」、83.8%が「もっと英語を話せればよかった」と感じたと回答しています。
さらに、ネイティブキャンプでの学習経験が外国人旅行者への対応時に「とても役立った」「ある程度役立った」と回答した255名に、具体的に役立ったことを尋ねたところ、最も多かったのは「外国人に話しかけることへの抵抗が減っていた」58.8%でした。
外国人旅行者との接点を通じて、英語を学ぶ目的や必要性を具体的に意識した会員が多いことがうかがえます。また、学習経験が役立ったと回答した会員からは、「相手の英語を以前より聞き取れた」「短い英語をすぐに口に出せた」といった回答に加え、「外国人に話しかけることへの抵抗が減っていた」「外国人との会話に慣れ、緊張しにくかった」といった回答も多く挙げられました。
■調査背景
英語学習を続けていても、実際に英語を使う場面が少ない場合、学習の目的や、身につけた英語をどのような場面で使いたいのかを具体的にイメージしにくいことがあります。
一方、道案内や移動、飲食店での注文などで困っている外国人旅行者を目の前にした経験は、「相手を助けたい」「もっと英語を話せればよかった」と、英語を学ぶ目的を身近なコミュニケーションと結び付けて考えるきっかけとなります。
また、外国人旅行者に声をかける際には、英語の知識だけでなく、外国人に話しかけることへの抵抗、会話への緊張、間違えることへの不安など、心理的なハードルも行動に影響します。
オンライン英会話では、外国人講師と継続的に会話する機会を持つことができます。こうした学習経験が、実際に外国人旅行者と接した場面でどのように役立ったと感じられているのかを把握することは、実践的な英語学習を考えるうえで重要です。
そこでネイティブキャンプは、外国人旅行者に接した、または困っている様子を見かけたことがある会員を対象に、接点を持った後の学習意欲の変化や、ネイティブキャンプ利用前と比べた声のかけやすさ、学習経験のうち実際に役立ったことなどを調査しました。
■調査結果
1.73.6%がネイティブキャンプ利用前より「声をかけやすくなった」と自己評価

ネイティブキャンプを利用する前と比べて、困っている外国人旅行者に声をかけやすくなったと感じるかを尋ねたところ、以下の結果となりました。
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とても声をかけやすくなった:26.9%
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やや声をかけやすくなった:46.7%
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変わらない:18.5%
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やや声をかけにくくなった:0.5%
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とても声をかけにくくなった:0.0%
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利用前に同様の経験がない、または覚えていないため比較できない:7.4%
「とても声をかけやすくなった」「やや声をかけやすくなった」を合わせた287名、73.6%が、ネイティブキャンプ利用前より外国人旅行者に声をかけやすくなったと回答しました。
この結果から、ネイティブキャンプ利用後、外国人旅行者への声かけに対する心理的なハードルが下がったと感じている会員が多いことがうかがえます。
※この結果は、会員の73.6%の英語力が向上したことを示すものではなく、利用前と比較した「声のかけやすさ」に関する会員自身の評価です。
2.学習経験で役立ったこと1位は「外国人に話しかけることへの抵抗が減っていた」58.8%

外国人旅行者に対応した際、ネイティブキャンプでの学習経験が「とても役立った」「ある程度役立った」と回答した255名に、具体的に役立ったことを尋ねたところ、以下の回答が上位となりました。
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外国人に話しかけることへの抵抗が減っていた:58.8%
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外国人との会話に慣れていたため、緊張しにくかった:46.7%
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相手の英語を以前より聞き取れた:44.7%
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短い英語をすぐに口に出せた:38.4%
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間違いを恐れずに話せた:22.4%
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会話を続けようとする自信がついていた:13.7%
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分からないときに聞き返せた:8.6%
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知っている別の表現に言い換えられた:7.1%
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道案内や接客などで使える表現を思い出せた:2.4%
最も多かったのは、語彙や文法などの知識に関する項目ではなく、心理面の変化を示す「外国人に話しかけることへの抵抗が減っていた」58.8%でした。
また、「外国人との会話に慣れていたため、緊張しにくかった」「短い英語をすぐに口に出せた」「間違いを恐れずに話せた」といった回答も挙げられています。
オンライン英会話で外国人講師と会話する経験が、外国人に話しかけることへの抵抗を和らげ、実際のコミュニケーションに踏み出すための準備として役立ったと感じている会員が多いことが分かりました。
3.80.8%が「英語学習への意欲が高まった」と回答

外国人旅行者との接点が、英語学習への意欲にどのような影響を与えたかを尋ねたところ、以下の結果となりました。
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英語学習への意欲が大きく高まった:33.3%
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英語学習への意欲が少し高まった:47.4%
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影響はなかった:17.4%
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英語への苦手意識が少し強くなった:1.3%
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英語への苦手意識が大きく強くなった:0.0%
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分からない:0.5%
「英語学習への意欲が大きく高まった」「英語学習への意欲が少し高まった」を合わせた315名、80.8%が、外国人旅行者との接点を通じて英語学習への意欲が高まったと回答しました。
この結果から、外国人旅行者との実際の接点が、英語を学ぶ目的や必要性を改めて意識するきっかけになった可能性がうかがえます。
※本調査は会員による自己評価であり、外国人旅行者との接点と英語学習意欲の変化との因果関係を示すものではありません。
4.83.8%が「もっと英語を話せればよかった」と実感

日本国内で助けを必要としている外国人旅行者に接した、または困っている様子を見かけたことがある会員390名に、その経験の後に「もっと英語を話せればよかった」と感じたかを尋ねたところ、以下の結果となりました。
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強く感じた:53.3%
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やや感じた:30.5%
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どちらともいえない:7.9%
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あまり感じなかった:4.6%
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まったく感じなかった:3.6%
「強く感じた」「やや感じた」を合わせた327名、83.8%が、外国人旅行者との接点を通じて「もっと英語を話せればよかった」と感じたと回答しました。
外国人旅行者との実際の接点によって、英語学習を抽象的な目標としてではなく、目の前の人を助けるための具体的な必要性として実感した会員が多いことがうかがえます。
5.自由回答に見る「後悔から学習、学習から行動」への変化
自由回答(回答者111名)では、英語への自信がなく、困っている外国人旅行者に声をかけられなかった経験をきっかけに英語学習を始めたケースや、学習を続ける中で、以前よりも外国人に声をかけたり、落ち着いて対応したりできるようになったという声が寄せられました。
声をかけられなかった経験をきっかけに、ネイティブキャンプを開始
「私は少しだけ外国人さんの言っていることが分かったのに、恥ずかしくて、自分から声をかけることができませんでした。『外国人と話す』というだけで勇気が必要でした。カタコトでも声をかけて助けてあげたい。そう思って、ネイティブキャンプを始めました。」
利用前より、落ち着いて対応できるようになった
「ネイティブキャンプを始める前は、外国人から道を尋ねられたときに対応できませんでしたが、始めてからは落ち着いて対応できるようになりました。」
レッスンで身につけた「聞き返す力」を実際の対応に活用
「ネイティブキャンプのレッスンの中で、分からなかったら聞き返す方法や勇気を養っていたため、外国人旅行者を助ける際にも、きちんと分かるまで聞き返すことで、結果的に正確に相手を助けられた経験が多々あります。」
これらの回答からは、外国人旅行者を助けられなかった経験や、声をかけられなかった後悔が英語学習のきっかけとなり、外国人講師との会話経験を重ねることで、外国人に話しかけることへの抵抗や緊張が和らぎ、実際の行動へとつながっていく様子がうかがえます。
※自由回答は一部を抜粋し、読みやすさを考慮して表記を調整しています。自由回答は、回答者個人の体験および感想です。
■まとめ
今回の調査では、日本国内で助けを必要としている外国人旅行者に接した、または困っている様子を見かけたことがあるネイティブキャンプ会員390名のうち、73.6%がネイティブキャンプ利用前より外国人旅行者に「声をかけやすくなった」と回答しました。
また、外国人旅行者との接点を通じて、80.8%が「英語学習への意欲が高まった」、83.8%が「もっと英語を話せればよかった」と感じたと回答しています。外国人旅行者との実際の接点が、英語を学ぶ目的や必要性を具体的に考える機会となっていることがうかがえます。
さらに、ネイティブキャンプでの学習経験が役立ったと回答した255名のうち、最も多い58.8%が「外国人に話しかけることへの抵抗が減っていた」と回答しました。
学習経験で役立ったこととしては、「相手の英語を以前より聞き取れた」「短い英語をすぐに口に出せた」「外国人との会話に慣れていたため、緊張しにくかった」「間違いを恐れずに話せた」
などが挙げられました。英語の必要性を実感するとともに、学習経験と、外国人旅行者への声かけに対する心理的なハードルの低下とのつながりがうかがえます。
ネイティブキャンプでは、外国人講師とのオンライン英会話レッスンを通じて、学習者が英語を実際に口にし、相手の話を聞き、分からないときには聞き返しながら、コミュニケーションを続ける経験を積める環境を提供しています。
今後も、英語を知識として身につけるだけでなく、道案内や日常の声かけなど、実際のコミュニケーション場面で自信を持って行動に移せるよう、実践的な英語力とコミュニケーションへの自信を育む学習を支援してまいります。
調査概要
調査名:外国人旅行者への声かけ・支援に関する調査
調査主体:ネイティブキャンプ
調査期間:2026年7月18日〜2026年7月22日
調査方法:インターネット調査
調査対象: ネイティブキャンプ会員
※本調査は、調査に回答したネイティブキャンプ会員を対象としたものであり、日本人全体またはネイティブキャンプ会員全体の傾向を示すものではありません。
有効回答数:431名
本リリースの主な分析対象: 日本国内で助けを必要としている外国人旅行者に接した、または困っている様子を見かけたことがある会員390名
※設問により回答対象者数が異なります。
※複数回答の設問では、回答割合の合計が100%を超える場合があります。
※合算値は回答数を基に算出しているため、表示された小数第1位の割合を単純に合計した数値と一致しない場合があります。
※各割合は回答数を基に算出し、小数第2位を四捨五入しています。
※本調査結果を引用・転載する際は、「ネイティブキャンプ調べ」と明記してください。
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■株式会社ネイティブキャンプについて
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〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル
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事業内容: オンライン英会話サービス事業 / オンライン日本語会話サービス事業 / 留学エージェント事業
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